先日、もよりのスーパーで
小ぶりの毛ガニが漢学大王でしたので購入いたしました。
新聞紙にくるんで冷蔵庫で気長に解凍。
身の少なさは他の蟹さんに負けるのですが、
反比例するかのような濃厚さとミソの美味しさには脱帽です。
んで、
いつものように殻でスープストックを作りました。
白ワインと水を適当に入れた鍋に
食べ終わったカニさんを投入。
甲羅なんぞをお玉で粉砕?した完了。
タマネギ、じゃがいも、マッシュルーム、にんじん、ニンニクを
無塩バター(コレ大事)で火が通るまでいため、
小麦粉を適当にまぶして全体にからまったtころに
先ほどの出汁をチョッとづづ入れ、とろみをつけます。
生クリームがあったら色味のために投入、
なければ牛乳を入れます。
基本的に出汁に塩気があるので塩などは加える必要ナシ。
これらを耐熱皿に盛って
カニ缶の身(あったら)、
チーズを見栄えのためにトッピングして180℃で
チーズが溶けるまで加熱して出来上がり。
(胡椒などはお好みで)
以上適当にレシピを書いてますが十分おいしいグラタンができますので
鶏さん同様に食材はとことん使い切りましょう。
せっかく死んでくれているのですから。
ひまな方はお試しアレっ!
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塩気が強い場合、
ほんの少し「甘み」を入れると格段に美味くなりますョ。、
『食べ物さんアリガトー日記 / 甘エビ 2段活用 』
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