今回は災害地の映像でよく見かける
防護服について調べてみました。
枝野さんなどが着ている服はだぶんコレ ↓
現場でよく見かける防護服です。
マスクはたぶんコレ ↓ 放射能用の高い商品です。

(ステッチの色が異なりますけど)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フランスから届いた1万着の防護服の発送が
とっても遅れたのはご存じですよネっ!?
『外務省は、フランスから届けられた放射線防護服・
放射線量計2万セットを昨日まで放置し、
昨日やっと福島県などに搬送したという。
昨日の経済産業委員会質疑で明らかになった。
海外の知見や協力を結集して原発を封じ込めなければならない
のにこの対応である。指揮命令の一元化、迅速な対応を強く求めた』
7分20秒〜 からです
*
フランスから防護服1万着、ホウ酸100トン、防護手袋2万組など 2011/3/18 8:42
防護服1万着日本に送付 仏アレバと電力公社
日本経済新聞 【パリ=古谷茂久】フランス外務省は17日、
仏原子力大手アレバと仏電力公社(EDF)が同日、
日本向けに放射線防護服などの物資を送ったと発表した。
仏は電力の約8割近くを原子力に頼っており、
この分野で高い技術と経験をもつ。
EDFは専門家の派遣も準備しているという。
日本向けに送付したのは防護服1万着のほか、
核分裂反応を抑えるホウ酸100トン、防護手袋2万組、
防護マスク3千個など。政府の核安全局も日本にヨード剤を送る予定だ。
関東地方には約7千人の仏人が住んでいたが、
すでに本国や西日本などに退避しており現在は
約3千人がとどまっている。
中国から防護服を6万着緊急輸入! 追加発注20万着
【試訳】
東南ネット-福建日刊新聞の3月24日のニュース(林世雄記者)
林世雄記者は厦門の出入国の検査の検疫局から以下のニュースを知った。
6.54万着の放射線防護服が日本の災害救助の為に、
近いうちに厦門東渡港から日本の東京港へ向けて出荷される。
マックと羅加(厦門)の防護用品有限会社の責任者の紹介によると、
日本の地震発生後3日目に、防護用品有限会社は、日本側の取引先から、
できるだけ早く被害が深刻な地区の公務員、及び準公務員と一般人に
着用させる為の6.54万着の放射能防護服を生産することを
求めた緊急依頼を受け取った。
依頼を受けた放射線防護服は、帽子部分と体とを連結する防護服で、
髪の毛からすねまで防護することができて、防護のランクは
ヨーロッパの認証TYPE5級となっている。
現在、防護用品有限会社はすでに日本側から20万着の
放射線防護服の追加注文を受け取っている。