行ってまいりました。
最初の出だしで はや問題発生 です。
(移弦しないスラーはまだ そこそこ なのですが・・・)
ということで、今回の最重要課題はスラー(音を切らずに弾く)。
音をつなげて弾く・・・というのは分かっていたつもりでしたが
先生の手本を見て(聞いて)納得っ。
弓を持つ手が止まりません。
私がしていたスラーは
単に弓のアップ(またはダウン)で
♪ ♪ と弾いていただけでありました)
先生は♪ ♪〜♪ ♪を一つの音として奏でております。
(正確にいうとチョッと異なるのですが・・・
音を文で表現するのは難しいです・・)
私が弾くと♪, ♪〜,♪ ,♪と
別にスタッカートが付いているわけではないのですが
音が途切れてしまう。
先生に教えてもらったように
弓を持つ右手だけに集中して弾くと 少しはまし・・・だけど
・・・練習するも イマイチ・・・。
原因が分かりましたっ。
(スーパーに買い出しに行く道すがら ひらめき ました)
移弦する時間が早すぎるのです、もっとゆっくり丁寧に
半弓くらい♪音を出してから移弦すれば少しはスラーらしくなる。
つまり 移弦する時間が早すぎるので 音がつながって聞こえない
(私の技術では・・・)
ゆっくり丁寧に移弦すればそれだけ弓がソフトランディングでき
スムーズに他の弦に着地できるのです。
このことで 頭の中の『メヌエット3番』のメロディが変わりました。
今まで細切れだったメロディが
スムーズに一呼吸でつながって流れ出しました。
(先生の説明もそうだったなーっ )
後は先生に教わった
ボーイングを行なえば良いわけです。
(一定の速さで弾く、途中で止まらない)
???・・・とまぁ
ここまで書いて自己嫌悪・・・
この文を読んで
バイオリンやっている人でさえ 何を言っているか わからない文章
だと思います・・・・(反省)
これが的確に文書化できるということは、
完全に理解し実行できた・・・ということでありましょう(多分)
中途半端な 文章 お許しあれ。
*
以前練習した曲を復習するのも効果的との 先生のお言葉 でした。