しばし小学校三年生の姪っ子から
彼女の通う学校のクラスのさんたん(惨憺)たる状況を
聞かされていたので心の準備はできておりましたが、
保護者会から帰って来た妹の話しを聞いてあぜんといたしました。
曰く、
授業中の生徒同士のケンカなどはまだ可愛い方で、
生徒の矛先はクラス内の無防備な生徒だけではもの足りず、
担任教師に向けられているとのことです。
(今の子供は 手加減 をいうモノを知らないらしく
日々取っ組み合いでアザを作って帰って来る姪っ子です。
多くは女の子が男の子を手加減せずに暴力を振るようです。)
クラス内にある先生(女性)の引き出しに
「死ね」というメモや割れたガラスの破片を
入れられていたそうです。
あまり詳しく書くと 確定 されますので記せませんが、
担任の先生の反応が無いことからそれらの行動は
日増しにエスカレートして行き、
新学期にあたってクラス替えが行われたほどだそうです。
先生に矛先が行くのですから当然その前には
クラス内でのイジメがあり、
それを見て見ぬ振りした親御さんと先生の
責任は大きいと思いますが、
今の小学生は大人顔負けのイジメをするようです。
姪っ子に聞きますと・・・。
本当はもっと詳しく書きたいのですが
読む人が読むと・・・ ですので、
残念ですが書けません。
いじめの延長で、事故が起こらないことを
望むしかない私でありました。
しかしヘアーカラーやパーマがO.K.な小学校って・・・
私には考えられません。
保育園がこんな状態ですから小学生も察しがつきますネッ。
*
『保育園での学級崩壊 / 現場からの報告(!?!)』
寺内タケシさんが朝日新聞に書いておられました。
「いじめは最低、
恐喝は犯罪
していいのはケンカだけ」