こんな記事と動画を見つけました。
以下 抜粋です。
[日本経済新聞朝刊2010年10月24日付]
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・・・・飢餓に苦しむ者も、肥満に苦しむ者も、
双方ともに同じシステムの被害者である。
これらの2つの極を結びつけることが、本書のねらいだ。
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ウガンダの農家が手放した1キロ14セントのコーヒー豆は、
焙煎されて最後には200倍近い26ドル40セントの値段がつく。
誰かが暴利をむさぼっている。
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なぜこうなるのか。・・・・農民が何を作るか、
消費者が何を食べるかを決めるのは、
流通を押さえる独占企業である。
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本書を読むと、近所の八百屋で旬の野菜を買いたくなる。
地球の裏側で起きていることに想像力を巡らせ、
不正に対して声を上げながら、地産地消を楽しもうじゃないか。
生産者と消費者が主権者として手を結ぼうというメッセージは、
古くて新しい。
(同志社大学教授 峯陽一)
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云いたいことは良くわかるのですが・・・・
目を見開いたままで語られると・・・そちらに気が取られてしまいます。
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あっ 私どこかの組織の回し者ではございません。
誤解がないようにネっ。