行って来たような気がします。
今回は「ブーレ / バッハ」です。
これ見たことがない音符が記されまして
はて? と思ったのですが
まぁ バイオリンで3つの音は同時に弾けないので
低い音から順番にすばやく弾くのだろうと思い
勝ってに練習しておりました。

ピアノの楽譜だとこんな感じ
でもって先生の前でお披露目・・・。
どうやら私の解釈が間違っていたようで
二弦づつ、二回にわたって
♫ジャン ♫ジャァ〜ンと弾くとのこと。
アコードと言うらしい。
(説明:『Accord』とはフランス語で「和音・調和」を意味する)
最初はどうも先生の説明が理解できませんでした。
音符が3っしか書いてないのに4っの音を奏でる
というのを 聞き間違え かしらん????
と思ったのです。
(?! 厳密に言えばやっぱり3っの音を続けて弾いているのかなァ)
・・・でもって「練習ですのでゆっくり弾いて下さい」と
云われるのですが・・・・
二つの弦を同時にゆっくり全弓をつかって鳴らすのは
とっても難しい・・・特にアップが。
(??? 以前のレッスンで教わったような・・・?!)
変に力を入れずに弓の重さで弾けば良いらしい・・
というのが分かってレッスンはタイムアップ。
・・・その後、家でアコードの練習を試行錯誤。
ふと 短く・力強く弾くと
アラアラ 簡単に和音がでる。
これでコツをつかんで練習すると
弦に弓の重さを乗っける と良いということが判明する。
いや 思いましたネーっ。
最初からゆっくりはこりゃァ 難しい・無理だワ 私には。
最初から完全な完成形を求めるのではなく
1/10 で良いからコレが出来たら次はコレ って
そして これをする為に今この練習をしています
と相手に知らせながらコツを教える
という練習の方法がわたしには合っているんだ ってーのが
良ーくわかりました。
(これストレッチや全身運動なんかで
他人に教える時に私がよく使う方法です)
何でこんなことを思ったかというと
どうやら私の練習の仕方は他の人とチョッと違うらしい・・から。
音符を読むのが苦手なわたしは最初に、
耳と身体で練習曲を覚えるのだけど
どうやらコレは希有なとっても効率が悪い
マスターの仕方らしいんだなー・・・。
とまぁ あんなこんなで自主練習が続く
私でありました とさ。
注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。