さてさて
ICレコーダーを手にした私はさっそく
レッスンを先生了解のもと録音っ。
(先生 太っ腹っ!!
ぁっ
実際の先生はとーても美人でスリムな方です)
録音の音質はともかくとして レッスンを再現できる
ということはスンバラしい効果をあげます。
たとえるなら
今までお茶漬けで流し込んでいたご飯を
チャンと咀嚼して飲み込むくらいの差があります。
(しかも 何回も繰り返し聞ける)
一番すぐれた機能は先生の弾いて下さった 音色 を
再現してくれる・・ということです。
(当たり前 かぁ)
これは物覚えの悪い私には百人力っ!
(・・なんかたとえが古いなぁーっ)
しかも自分の音色と先生のそれを比較できるなんざぁ
(客観的に)
もぅー トンデモ優れもの ですよっ!
まぁ そんなで本日もお昼休み、
いつものように公園で自主練習をしていた時です。
配給?のランチを持った浮浪者さんが
私が弾いているテーブルで食事を始めました。
(
今回も異国の説法者でした)
うるさくって悪いなぁ〜っ と思いながらも
後から席に着いたのだから まぁイイかぁ と
練習をそのまま実行。
浮浪者さん
「うまいねぇ」(ランチではない)
「それだけ弾ければ大したもんだよっ」(物怖じせず??)
私
「すみませんねぇ、うるさくって」
浮浪者さん,立ち去る時には
「いやーっ ご飯を美味しく食べれたよっ」と
言い残してくれ席を立って行きました。
賛美をくれた浮浪者さんに 幸あれっ! と
願う私でありました とさ。
かくして本番のレッスンへ向かった
本日でありました。