続きです
『雨降って地固まる』と申すのでしょうか?
- 火星画像作成能力9段昇段試験問題 - を読み違え
カラーチャートに手をつけたのが始まりでした。
惑星テラ見聞録 loto2002さんからの指摘ありで
再度 - 火星画像作成能力9段昇段試験問題 - に
挑戦し今まで通りに作成すると簡単に
このような画像ができました ↓
・・・で、
じゃぁ 何で
前回のカラーチャートはあんなに
時間と手間がかかったのだろう・・・???と思い、
前回のカラーチャート同様 地表データーの青と緑を
入れ替えて作成するととんでもない火星画像に変身っ。
やっぱり 上の画像は正しいワケですョ。
一番最初にカラーチャートを作成した時はデーターの
R G B が分からなかったので白黒画像の濃淡で
データーの R G B を判断して作成し
カラーチャート画像が結果オーライだったようです。
しかし、loto2002さんの -9段昇段試験問題- を
読み違えて作成したカラーチャートは
番号通り変換し作成し
今まで通りに修正すると ↑ こうなります
Mars Rover Pancam Filter Specsの
L5(緑)とL6(青)をL5(青)とL6(緑)として
データーの色を変換し直してさらに
色調補正 → レベル修正 を行うとこう ↓ なります。
何かスンゴク意図的な ミス を感じさせます。
・・・というか
これ 絶対にワザとです・・・
青と緑のデーター番号の入れ替え・・・。
*
「試験問題」等の エントリー専門用語は
以前のブログ・コメントを参照して下さいネっ。
つづく
火星の本当のカラー画像 / やっぱり火星の空は青かった?! その5