行って来たような気がいたします。
今回も『二人のてき弾兵』です。
今回は先生から教わった通りの弾き方で練習して望みました。
?・・・おおむね先生には好評でした。 ??
(毎回言われている次の音符に移る時
ふわぁ っと音が軽くなる指摘は今回もアリ)
しかし後半はテンポが遅すぎるとのこと
いつも速すぎると言われることは多々あれど
遅いとは今回が初めて・・・。
どうやら 丁寧に練習したのが 要因らしいです。
(まぁ この辺は直せるので問題なし)
今回のポイントは
最後のアラルガンド&クレッシェンドで終わる箇所。
思うようにだんだん 長くそして大きく 弾けない。
(これ 弓先に行くと、どーしてもぎこちなくなるのですよ)
先生から弾き方のアドバイスをもらう
『徐々にソフトランディング そして テイクオフ』
ボーイングです。 (ぁっ 命名は私です)
このような弾き方で allargando(アラルガンド だんだん幅広く)で
クレッシェンドな最後を弾くとのこと です。
私のボーイングを見ていた先生
『この弾き方では最悪 弓が折れる場合があります』とのこと。
私は弓を弦に対して斜めにしすぎて弾いているらしく
(弦に当たった弓と弦が垂直方向に並列に並んでいない)

その弓と弦に負荷がかかり過ぎその圧で弓が折れてもおかしくない
ということです。
なにしろ
以前も弓を壊したことがある私です・・・。
ついでに
『そろそろ弓を張り替えましょう』の
アドバイスもいただきました。
(古い弓の音がしているそうな・・・)
そんなこんなでレッスンは終了。
発表会があるのでしばし次回のレッスンまで日があきます です。
注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。