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『対決―巨匠たちの日本美術』 / 東京国立博物館
仕事をサボって東京・上野公園の東京国立博物館で開催中の
「対決―巨匠たちの日本美術」展を観てまいりました。

上野駅を降り立ち公園内を歩くほとんどの人が
へと向かう・・・・

ゲゲーっ この人達 全員を見に行くのーっ? と
思いきや前を歩く人々は途中「対決」展と
フェルメール展へ行く二つに二手にわかれる。

(多くはフェルメール展へと吸い込まれて行きました)


ここからは 美術にとってもうとく、興味のない
私のたわ言ですから気を害したらごめんあそばせ・・。



入場券1,500円とイヤホンガイド500円を払い
いざ入館。

・・・しかし金曜日の朝一なのにこの混雑・・・
ホント 日本人って展覧会好き 多いなぁ〜っ。

(私は滅多に行きません、
 混雑しているの大っ嫌いしかも列んで見るなんて
 考えられません、そして 料金も安くないし・・・)



『対決』のタイトルとは縁遠い?と思いつつも
「まぁ これだけの作品が いっぺんに見られるのだから良いかァ」と
思い観覧する。

(『比較』くらいが丁度よいかも)

イヤホンガイドのわざとらしい解説はいただけません・・・。

(かくして 聞きません でした)





やっぱり一番分かりやすいのは
応挙 vs 芦雪の虎の図屏風でしょうか。

『対決―巨匠たちの日本美術』 / 東京国立博物館_b0003330_819576.jpg



絵画はまだしも
いつも分からないのは椀(瀬戸物・土物)もの関係・・

絵柄を愛でる物はまだしも
実用のそれを美術品と言い切るのはとっても理解できません。

(実用じゃなくなってから 芸術 になるのでしょうか??)

絵画は眼で見てわかりますでしょ、音楽も聞いてわかりますでしょ
なのに実用のそれは 見ることしかできません。

お椀をお店で飼う時、手に取ってから買いますでしょ?
ならば この手の物は手に取って
重さや肌触りを感じなければ良さは分からないのでは???

『対決―巨匠たちの日本美術』 / 東京国立博物館_b0003330_8203864.jpg


これらの出展されている楽焼の茶碗の写し(レプリカ)が
展示内ショップで売っておりました。

(レプリカといえども・・・手に取ることができました)

ガラス越しに見たって・・ねぇ・・・。





風神雷神はお盆の時期に公開だそうです。

**
屏風に金箔が多いのはやっぱり当時の
屋敷内は暗かったのでしょうね、きっと・・・?!


***
しかし 
どーしてガラス越しに見ないといけないのでしょう??

(伝わってくる 波動 違いますもの・・・(?))

これって とーてもつまんない ですよねっ!?



以上 勝手な所感でしたーっ、失礼っ。
by Tukasa-gumi | 2008-08-09 08:22 | 映画/観劇 | Comments(2)
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Commented at 2008-08-09 23:34
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Tukasa-gumi at 2008-08-09 23:36
>akkindaさん
へ〜イ 了解いたしましたぁ。
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