つづきです。
チェンマイの情報を収集するべき日々が続いてたある日
格安タクシーのチャーター料金のい現地サイトを発見っ!
日本語のこのサイト、1台 6時間の貸し切り(ガソリン代含む)で
1.500バーツ(およそ5.000円)と他の旅行会社よりグ〜ンとお得。
暑さとスコールのチェンマイで冷房なしでの
ソンテオ(ウ)/(乗合タクシー)で遠出の寺院巡りは体力的に
無理と判断しさっそくメールを入れたしだいです。
・・・が、タイ時間なのかいっこうに返信が来ない・・
3日たっても返信がこないので今度は英語でメールを出す。
このサイト 英語バージョンと日本語バージョン両方あり
内容も若干異なる ややこしいサイトでさらによーく読むと
連絡先アドレスが2つもあるっ。 なんじゃコリャー です。
・・・が、タイ時間なのかいっこうに返信が来ない・・
と諦め
内心面倒くさいなーと思いながら、
エ〜イ 現地でタクシー調達じゃーと思ったしだです。
(タイもガソリン代が高騰しているらしく
きっと日本で調べた価格より高く ボッてくるんだろうナ〜
しかもチェンマイってタクシーの台数が少ないらしいし
運転者さんが英語を話せるとは思えなし・・・)
仕方がないので写真入りの英語版 行きたいところマップ を
運転者さん用に作ったほど 下準備のよい私でした。
旅行用のパッキングをしている時でございます
電話がなったのは・・・。
なにげに電話に出ると、聞き慣れない男性の声
「もしもし ○○さまのお宅ですか?」と
営業用の怪しげな声・・・
いつもはそこで
「ちがいます」「いません」などとそっけなく
受話器を置く私ですが今回、何を血迷ったか
「ハイっ」と返事をしてしまう・・・・
「わたくしチェンマイの・・・・」
ぉおーっ!! もしやっ!?
思わず
「ロング ディスタンス コールですか?」と聞いてしまう私。
何とタイのチェンマイからオーバーシーコールですよっ!
いわく返信メールを送ったつもりだったのだが
新たに英語でメールが来たのでメールが届いていない
と思い、電話をかけたとのこと。
さすが日本人の営業力はスバラシ〜〜っ。
チェンマイの中川さんアリガトー!
かくして予定通りタクシーを1.500バーツで
確保したしだです、めでたし メデタシ。
(やっぱり日頃にお行いが 良いのかしらん ?)
タイに向けて家を出発する16時間前のお話でした コレ。