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ローストチキン /2007年版・その美味しいレシピはいかに?
ローストチキン・レシピで来て下さる方々が多いので
今年のレシピをお知らせいたします。


参加人数 7名

やっぱり一羽じゃ無理だろうなーっ・・・ということで

数日前に1キロ弱の若鶏を2羽
半額大王でゲット → 冷凍庫へ。

解凍ものの鶏でもオッケーですが
なるべく 高い鶏 が美味しいですョ。

(値段は正直です)

輸入品の冷凍鶏は・・・
さけるのが無難です・・・。

(スタッフドにするなら・・・許せるかも・・?)


調理するために冷蔵庫内の自然解凍。

(1日チョッとかかります・・・)


一応お尻から水を流して洗います。

(省略可能)

水気を取り後、 塩(本物の)を表面と内側にスリスリ

(多めでもかまいません・・・)



風通しの良いところで半日以上 乾燥させる。
(日干しの要領
鶏から水分が出て来るのでこまめに処理いたします)


鶏が 鶏臭く なり、皮表面が黄色くピンっと
突っ張った状態になったらオッケー。

(これ 重要っ!)

塩なんかが表面に固まったりしている・・・


これで 柔な鶏も グッと美味しくなります。

コショー(黒)を表面と内側にスリスリ

首とお尻を糸もしくはツマヨウジで閉じます。

(肉を蒸し焼きにする為に)


皮表面にサラダ油を塗り
110度のオーブンで30〜40分

(余熱なしっ!)

良い香りがしてきたら

最後にオーブンの温度を160〜180度に温度を上げて
鶏の表面に焦げ目をつけて出来上がりっ。

(これが標準 調理 です)



・・・・が、今年は

知人の家で調理なので

鶏の内側に水分(お酒 可)を含ませます。

(この水分でジューシーになります)

塩・コショーした鶏にトリフュオイルをまんべんなく塗り
しばし 放置・・・・。

(予算に余裕のある人は
中国産のトリフュ薄切りを鶏の肉と皮の間に指で押し込みます)

(フランス産は高い・・・・
味というよりは見た目とってもゴージャスっ!!!)




首とお尻を糸もしくはツマヨウジで閉じます。

(肉を蒸し焼きにする為に)

足の内側も焦げ目をつけるために足は縛りません。



今回は短時間に仕上げたかったので
バター(無縁)とサラダ油(少々)をフライパンで熱し
バターの泡が消えたら鶏を入れ鶏の表面を軽く焦がします。

(スプーンでバターをすくって鶏にかけながら)



110度のオーブンで40〜60分

(余熱なしっ!)

良い香りがしてきたら

オーブンの温度を160度に温度を上げて
鶏の表面に美味しそうな焦げ目をつけて出来上がりっ。


(オーブン内の鶏が乾いたら油をかけたり
上下反転させたりして 介護 いたします)


パリっとした皮の
とっても美味しいローストチキンが出来上がることでしょう!!



もちろんトリフュでなくとも
ローズマリーやニンニクでもオッケーです。

(鶏とトリフュの相性は抜群デスっ!!)




食べ残ったガラはスープストックにして
大事に完食いたしましょうーっ!!





ご存知のように鶏の体温は人間のそれより高いです。

したがって鶏の脂を接種すると人間の体内に入ると
凝固?しようとするそうです 脂。

(大旨 こんな意味あいです・・・)

したがって体温が人間より低い魚の方が
健康には良い との説がありますです。
by Tukasa-gumi | 2007-12-25 14:58 | 食べ物さん | Comments(0)
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