ジョン・レノン命日に近い昨日観てまいりました。
レノンを殺害したマーク・デービッド・チャップマンを
主人公にしたストーリーで多くの場面は彼一人、
会話の場面が少ない映画です。
もちろん 明るい映画 ではありません・・・。
レノンファンには カルト的 な一本になるかもしれません・・?
ポツン ポツンと餌がバラまかれております。
(なにしろ公的な事実が少ない上で映画が成り立っておりますから)
しかしアメリカって自由に見えて
ピューリタン的?道徳感や宗教が根強く残っているのですねーっ
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タイトルの“Chapter 27”は、逮捕時チャップマンが読んでいた
『ライ麦畑でつかまえて』が26章までしかないことに
由来しているとのこかしらん。
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CIAの催眠術説という説もありますよねっ
その当時ジョンはCIAの
ブラックリストに載っていたそうですから・・・。
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