朝日新聞の日曜版に
読書 という書籍を紹介する紙面があります。
前回紹介された本に
『おいしいハンバーガーのこわい話』があります。
この 本 たしか同じコーナーで
1ヶ月ほど前にも紹介されていたと思います。
本の内容はと申しますと、
(図書館で借りて読みましたーっ)
ハンバーガーの歴史とその宣伝方法、
食材の危険性がそれとなく書かれており、
マクドナルドバッシングの本でもあります。
(まぁ 最大手のチェーン店ですから、仕方がありませんよねっ)
そして
『ファストフードが世界を食いつくす』の
ティーン向けのリライト本だったとは知りませんでした)
内容の善し悪しはともかく、
この書籍が間を置かずに2度も掲載された朝日新聞には
意図を感じずにはおれませんでした。
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あたくしここ数年来
マックのバーガーを食したことありせん。
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コカコーラの原価や 3本足のニワトリ ではなく
ミスター・マクドナルド と呼ばれるニワトリの存在などが
載っておりました。
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ついでに、
”ハンバーガーを食べたときに
ひどい病気にかかる恐れがあるのはなぜか”に
ついての根本的な理由は、ただひとつ。
肉に糞が混じっているからだ。
(P188)とも書かれております。
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「スーパサイズ・ミー」
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牛肉トレーサビリティー法って どうなの??