つづきです、
成田からシンガポール航空で
シンガポールで乗り継ぎバリに向かう、
機内は大人の客多く家族連れも少なくない。
キャビン・アテンダント(フライト・アテンダント)の
ユニフォーム姿が美しい。
きっと・・・・セミオーダーに違いない。
だってビミョ〜に一人一人、胸の開き方が違いますもの・・・。
(もちろん個々の体にフィットしております、そのユニフォーム)
男性CAはジャケットにネクタイと
これまた超スタンダード。
ディスプレイのためのイヤホンを配られるが
イヤーウォーム(耳あて)?が別袋に入っており
お年寄りなんかはこれを装着するのはチョト至難のワザかしらん?
機内の映画上映これ数が多すぎて困る
(最新作の『300』から『7人の侍』まである)
私が観たのはコレ→「Blades of Glory」
(う”〜ン ”スケーターの栄光” ってなタイトル??)
フィギュアスケート男性ペアの映画なのですが、笑えますっ!
そんな中、機内食のカレーを食す。
(チキンが 売り切れ でメインだけがカレーに変更)
そのレベルの高さ?に
シンガポールでの食事を自ずと期待してしまう私でした。
シンガポールで 3 3 3 のシートの
飛行機の乗り換え、バリに向かう
(乗り換えも思った以上にカンタンでした)
客層が若干若くなる。
隣のシートの太めの白人のお兄ーちゃん、
Tシャツに短パン・サンダルとラフな格好なのですが・・・
・・・なせか 爪だけ はキレイに手入れいている・・・。
甘皮を取り、うっすらマネキュアを塗っている(???)
う”〜ン どんな 生活しているのかしらん???
そんなこんなで、
2時間のフライトは気軽でイイ感じ。
無事バリに到着し両替えをすませ
(1万円 = 700,000ルピア)
入国税を払い出口へ、
(10日以内で10米ドル)
ここで ポーターに捕まってはいけません、
わずか数メートル荷物を運んだだけで
チップを要求されます。
(チップを拒否していた客もおりました)
夜の9時前バリは、
風のせいか外気は湿気も少なく・・・
・・・思った以上に 寒い。
ホテルの係の人が
ホテルのプレートを掲げて迎えに来てくれている。
もちろん私の名前をかかげてはいない、
自分でThe CHEDI CLUB のプレートを持った
ホテルの人を見つけなければならない。
ホテルの人が先に声をかけてくれますけど・・・ 。
(どーして 分かるのだろう・・・???)
黒のクライスラー(SUV)の車内は
ストロー付きのミネラルウォーターのサービスありました。
(もちろん無料送迎です
オシボリは登場いたしませんでした・・・)
小雨が降り始める中
空港から1時間ほど信号がほとんどない大きな幹線道路
そして片側一車線の道となり宿泊先のチェディ・クラブに到着する。
(そのエントランス はあっけない・・・・)
こりゃ確かに
夜タクシーでホテルまで行くのにはチヨッと不安です。
ボラれるのも心配ですが、
時折雨で道路が河になりりかけている?場所もあり
だてにSUVで送迎の理由がわかり(?)ました。
ゲートチェックが終わり いざ中へ。
かくしてチェディ・クラブに至ったわけです。
つづく