行ってまいりました。
今回から鈴木の3巻の「メヌエット3番」です。
・・・とまぁ、さすが3巻 いきなり難しい m みたいな記号が出てくる。
これ プラルトリラー というらしい、
先生に手本を見せてもらうのだけど速すぎて目視できない。
(私の動態視力が悪いわけではない)
先生曰く、チャララ〜 チャララ〜ら〜ラ〜ー と同じとのこと・・・
(バッハの トッカータとフーガ ねっ)
なるほどーっと頭で分かっても当然のように指はついていかない。
これで終わりかと思いきや♭が付いてページへ進む。
移弦の時、
「弦を押さえる左ひじと弓を持つ右ひじを一緒に動かしましょう」
とのアドバイス・・・が、これまた できない・・・。
移弦をする弦の開放弦の音が聞こえる
つまり弦を押さえる左指が遅いのである。
これまた練習しかない 新技 がどんどん出てくる。
曲を聞いて、楽譜を見る分には
なんとか弾けそうだ・・・
(だって繰り返しが多いし、音階も一音づつ上がっていくような箇所が多い)
?・・・と思っていたのだけど・・・
さすが3巻、
1巻の初めから1巻の最後のほうに飛ぶのとはワケがちがう・・・
(前回の発表会)
思った以上に手ごわい・・・けど大丈夫。
いつものように一通り 指番号 を書いて弾けば
練習しだいで何とかなるでしょう
と思っている 極楽とんぼ の私であります。