『練習の虫も お天道様にはかなわない』
暑いんだか寒いんだかわからない天気が続いております東京地方です。
しかも天気が良いのか、雨が降るのかハッキリいたしません。
(まぁ 梅雨ですから ピーカンはまだまだですね)
ということでいつもの自主練習が行えない日々が続いております。
(先日は行く途中に雨に降られてバス停で雨宿り致したしだいです)
・・・ということはミュートをつけての自宅での練習になるわけですよ。
この練習ハッキリ言って
自分がどんな音を出しているか いまいちワカリマセン。
ならば別の練習?と思い、
禁断の付録のCDを聞いてみると・・・
なんと 異常に?速いではありませんかっ
私の3倍は速く弾いている・・・そういえば最近先生が一緒に弾いてくれる時
段々速くなります 先生の弾き方が。
先生に聞くと「速く弾いたのです」との答えが返ってきました。
そうかーっ ゆっくり弾いて 浸っていては、いけなかったのですね。
「3/4拍子ですよねっ、この曲」との会話もありましたっけ・・・
本日これに気が付き 急きょ 速弾き の練習です。
そこそこの速さでは弾けるのですが、なにしろミュートあり。
実際どんな音を出しているかは分かりません。
梅雨があけたらそれはそれで、日差しでバイオリンが焼けてしまう・・
なんて問題も出てくるのでしょうけど
ミュート付けてると音がこもってくるんですよねーっ不思議に、
でもってしばらく弾いてあげないと 良い音出してくれません
私の
ルドルフ君。
がんばれ 君が心地よく外の空気をすって奏でる日は近いっ。