前回の続きです。
ブログに載せる了解を得ようとメールを
しましたらメールがの返事が来ました。
実は、あの辺りは、古くから街道筋になっていて
100体以上の観音様が街道沿いに建てられています。
・・・ということは旅の人々を守るということもあるのですが、
どうやら霊を導く?あるいは悪さをせぬよう鎮魂?
の意味もあるようです。
○○山(霊場)の近くですからさもありなんという気もします。
またS市の「・・・」という地名も問題で、平家との繋がりがある
という噂もあります。
ホテルに建て替える際に、大量の人骨が出たという話もあり
元はお墓だったのではという話もあるんですよ。
今年の合宿所はあまり幽霊話が少なく
学生が最近頻繁に行くようになったので、
うるさくて出ないのかも知れません。
(なにしろ体育会系、多いですから・・・)
今年引率して、私が聞いたのは1つだけです。
教授が夜食堂で話をしていたら、
ひとりでに自動ドアが開いた、とかです。
実は、毎回幽霊に会う看護婦(学生引率のため)さんがいます。
その人は毎年ウチに来てくれる人で、霊感が強いので
毎回いろんな話を彼女から話を聞くことができます。
この前帰ってきた教員が言ってた話看護婦さんにまつわる話です。
教員2人と看護婦さんの三人が食堂に入ろうとした時
看護婦さんが言ったそうです。
「ダメ」
「食堂が血の海になってる」
と言って入ろうとしなかったので
「そんなことはない」
と言って一人の教員が食堂に入ろうとしたら、
周りの気温が急に下がり
背中がゾクゾクして怖くなってその場を離れたとのことです。
その場を離れると何ごともなかった様に
気温の低下もゾクゾク感も消えたということらしいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
う〜ん
いよいよ「シャイ二ング」ですねー。
以上 知己からのメールでした。 ↓ これただのイメージです・・・