年始に向けて、
家庭内の備品を買い替えている私です。
そんなんで気づいたことが・・・
価格は以前より下がっているか同等、
しか〜し、
手を抜けるとことはキッチリ、手を抜いて作られております。
(製品の性能は確かに上がっているのですが)
以前使用のガスファンヒーターなどは
ほとんどネジが外部から見えないように設計されていたのですが、
今回購入の品は恥ずかしげも無くネジが確認できます。
しかも手で持ち上げるための窪みが危険なくらいの角度で作り込まれている。
アトピーなんかで皮膚の弱い人は大変だと思います。
ブランドも同じメーカーの同等品を購入したのですが、
これがとっても安っぽい。
部品を節約して(ほぼ)同機能を保っているのですが、
ブラインドを上げ下げするたびに、
品質の悪さを実感する次第です。
(グリップ内のスプリングが削除?されております)
以前の日本製品って、
「見えないところも手を抜かない」商品苦を
製造し、販売していたと思うのですョ。
しかも故障が少ないときているので、
人気があったのだと思います。
価格設定のため、海外に委託生産していることが
エクスキューズにはならないと思うのですけどネっ。
(現在は知りませんが、以前のメルセデスのCクラスは
南アフリカで生産されていたと記憶しております)
みんな対面販売で購入しなくなったので、
販売プロのアドバイスを聞かず、
安価な品を手にするようないなったことが、
このような日本製品を生み出しているかもしれません。
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給料が上がらない という話しは置いといて。
こんなことを実感した十二月でございました とさ。