つづきです。
肝心の香箱ガニのインプレッションを記します。
初日の枝野さんが調理してくださった香箱ガニが
価格以上に堪能できたので連日買い求めた次第です。
肝心の味なのですが、
上海ガニを上品にした印象です。
当初外子の美味しさが分からなかったのですが
食べつづける内に美味しさが感じられるようになりました。
『半額大王』のそれも食したのですが、
やはり鮮度が命ですネっ。
(・・・と言えども毎日では出費がかさむ)
カニといえば
毛蟹以外は、ほぼ解凍・解凍物を口にしている私。
良い経験をさせてもらいした。
そうそう、
庶民派スーパーでタラの白子が売っていました。
加熱用の白子は海外産も含めて珍しくないのですが、
「生食用」が加熱用と変わらない値段で売っているのを見つけて乱舞。
もちろん買い求めましたデス。
「焼きいなり」にも挑戦っ。
想像していた味で美味しいのですが、
もう少し小さいともっと食べやすいかと。
金沢のスーパー、
見たことも聞いたことない開発商品が目白押し。
「スイカカレー」
とか
「いちじくドレッシング」
いい意味で何でも有りの世界でした。(失礼っ?)
次回の訪問が楽しみな私です。
(未定でありますが)
*
「金沢まいもん寿司 本店」でランチをいただいた際、
お醤油の甘さの理由が判りました。
甘味料としてステビアが入っていたのです。
口当たりは良くなるのでしょうけど、
食材を引き立てるとは思えません、私には。
金沢駅2階の「すし玉」さんの香箱ガニ。
安価で美味しかったデス。
つづく