つづきです。
そんなこんなで社会人になっても
同様な食生活が続きました。
もちろん昼食は自前のお弁当。
スピ系の影響もありベジタリアンやデトックスの経験も。
そんなこんなで、
多種雑多な著書の中で心に残った言葉は、
王仁三郎さんの
「四つ足は食べるな」
もう一つは(彼の言葉ではありませんが)
「人の歯と同じ食べ方が正しい」
と言うもの。
これが今でも心に残っております。
そんでネっ、
づーーっと気になっていたコトが
どうして(とある)宗教で
「牛は食べない」
「豚は食べない」
と言う規律?があるのとっても不思議だったのですョ。
まぁこれもとある写真とスピ系の本、
そして独自の解釈 で後に理解した次第です。
このような食生活をしていると、
口に入れて食べた後、
「ぁあ、食べなきゃよかったァ」と
後悔することが重なり、
(食べた直後に気持ち悪くなったり、歯茎や風門の辺りが疼く)
今にして思えば、
甘いものは幼少から好きでなかったのことと、
豚肉、牛肉が好みでなかったことが幸い?
しているような気がいたします。
それに調理経験を積むと、
味を覆い隠す調理法を知ってしまうので、
食べている時に、
料理に使用する油、水、塩、甘味、酸味、うま味等の違和感を
感じ取ることができるようになりました。
さらに不思議なもので
調理品を見るだけでも、
どのような人が調理したか想像できるコトがあります。
ワイン同様に、
「これが本当に美味しいスティルワイン」を知っておくことは
大切な経験だと感じております。
それに「愛情」込めて作ったかそうでないか・・・、も。