先日、
年上の方と話しをする機会を持ちました。
そこでの話題を2つほどコンパクトに。
一つ目はそろばん。
まぁ暗算が出来るか出来ないか という話しなのですが、
数年前「インド式計算方法」等の計算方法が話題になりました。
日本に生まれ住んだ私たちは「ソロバン」を通じて
そこそこ「暗算」が出来るようになるのですから、
習っておいて損は無い という会話でした。
2つ目は「鬼滅の刃」。
子供のコミックを拝借して20巻ほど
読み進んだとのこと。
彼の感想はTVアニメを読破?した私と同様でした。
「どこが「家族愛で感動する」の?!」ということ。
そして漢字がムズカシすぎる との意見も出ました。
そしてファンには怒られるかと思いますが、
「セリフで全て説明している」こと。
昨今のテレビ番組も
画面の下に字幕が表示される場合が多々ありますよネっ。
たぶんコレと同じです。
そろばんの衰退(失礼っ)と
ストーリーや心情、関係を台詞で説明するマンガ。
どちらも自分の頭で考えることを
省略しているような気がするのですョ。
委ねるのも程々が宜しいと考えるわたしでありました とさ。
以上、
とっても個人的な考えです、悪しからず。