今回のゴーンさんの逃避行劇?で
思ったのは金大中さん。
彼も同じく日本からいなくなってしまいました。
両者とも幾つかの憶測、推測が出回っておりますが
本当のコトは闇の中です。(本人の弁も含め)
まぁ普通に考えて、
日本がそこそこ目をつぶった ということは
言えるのではないかと思えます。
つまり今回のゴーンさんの脱出劇も
日本が「オッケーのサイン」を出してした という考えです。
もちろん何の証拠も持ち合わせておりません、私。
推理小説好きな私としては、
「ゴーンさんと何かを交換・取引した」とついつい考えちゃうのですョ。
フランスが黙りを決め込んでおりますから
オリンピック・原発・イスラエル等の関連でしょうきっと。
次の次の首相になる人物が怪しいです、推理小説ならば。
とうぜん英語くらいは話せないとネっ、関係者は。
以上、推理小説ファンの妄想でございました とさ。
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プライベートジェットにコントラバス?!
ムリムリっ。
エアフォースワン並みのジェットでしょうか?
それに貨物から座席に・・・
軍用機なら分かるのですけどネっ。
・・・
彼は機内でも楽器ケースに入ったままだったとされるが
・・・
寒さに凍えるゴーンさんでしょう。
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レバノン政府 国際刑事警察機構から元日産社長ゴーン被告の逮捕状を受け取る
2020年01月03日
レバノン政府は国際刑事警察機構から元日産社長のカルロス・ゴーン被告の逮捕状を受け取った。2日、地元紙「デイリー・スター」が同国法務大臣の発表を報じた。
以前、レバノンの「アリ・アフバール」紙は情報筋を引用し、ゴーン被告がイスタンブールからプライベート機でベイルートに到着し、自身のフランスのパスポートで入国、また、すべての「特殊作戦」は民間警備企業の指揮のもとに実施されたと報じていた。
ゴーン被告と彼の「右腕」であるグレゴリー・ケリー氏は、2018年11月19日、ゴーン被告が報酬の申告を偽り、それをケリー氏が援助したという嫌疑で逮捕された。
昨年の春には、ゴーン被告の弁護人が15億円(約1500万ドル)の保釈金を支払い、その後、住居を制限することで釈放がされた。2020年の春に予定される裁判まで、彼は日本を離れる権利を有していなかった。
ゴーン被告逃亡
ゴーン氏が国外に逃亡:専門家が日本政府の反応について語る
しかし、12月31日、ゴーン被告がレバノンに到着したと報じられ、その後、ゴーン被告がレバノンにいることが確認された。同被告が警備と日本の入国管理の回避に成功するにはいくつかのやり方が考えられる。そのうちの1つとして、クリスマスに彼の住居で催されたコンサートが考えられる。おそらく、民間警備会社スタッフの何人かが演奏者の役を演じたのではないか。
コンサート終了後、ゴーン被告は楽器のケースに隠れ、住居から離れた。その後、彼はどこかの、たぶん、関西地区の空港まで連れて行かれ、プライベート機で日本を脱出した。彼は機内でも楽器ケースに入ったままだったとされるが、それ以外にパスポートコントロールの目をどう潜り抜けたのか、説明するのはあまりにも難しい。同時にレバノン側は、ゴーン被告は合法的に日本を出国したのであり、彼を追及する理由は存在しないと主張している。
ゴーン被告には、レバノンとフランス、ブラジルの3つのパスポートがあり、弁護人が預かっていた。同被告が別の名前で作られたパスポートで日本を出国したという説もある。このように、疑惑は彼が市民権をもつ各国領事部に向けられている。
日本の警察はゴーン被告を援助した人物の捜査を行っており、また、2日には同被告の住居の家宅捜査が始められた。
,https://jp.sputniknews.com/politics/202001036988290/