火星では、北半球の春と夏に酸素濃度が通常の数値から400ppmも急上昇する。これは、火星の大気中にある
タイトルだけ見たら、
氷の中の酸素が暖かくなり、大気に溶け出したんぢゃない?
って思いませんこと ?!
火星の酸素、春と夏に謎の急増、従来説覆す発見
落ち着きがなかった火星の酸素濃度、説明つかず
2019.11.21
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他のガスの挙動に基づいた従来の推定を30パーセント上回る値だ。酸素濃度の急上昇は、大気のメタン濃度が季節に合わせて増減するという、もうひとつの火星大気の謎とも関連がありそうだ。
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