眠った子を起こすことになるかも知れません。
トランプ氏とオバマ夫人が批判合戦 互いに「許さない」
2018年11月10日
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ミシェル氏の著書「ビカミング」は13日に発売予定。その中で、トランプ氏が「オバマ氏は米国籍ではない」と根拠のない批判をしたことに対し、「全て狂っていて意地悪だった。根底にある偏見と外国人嫌いをほとんど隠していなかった。意図的に過激派を扇動しようとしていた」と批判した。
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トランプ氏「オバマ氏は米生まれ」 出生地巡る発言修正
2016/9/17
米共和党の大統領候補で不動産王のドナルド・トランプ氏(70)は16日、ワシントン市内でのイベントで「オバマ大統領は米国で生まれた」と初めて認めた。トランプ氏は以前、オバマ氏はケニア生まれで大統領の資格を満たさない疑いがあるなどと繰り返し攻撃していた。
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『オバマ大統領自らスピーチ「私はケニア生まれ」』/ 動画
オバマ氏がケニア訪問、親族と面会 青少年施設の開所式にも出席
2018年7月16日
スゴイっ!!
どうしても貼付けられない動画があります、ビックリっ!!!!
それに『イイネ』がなぜか表示されません。
Obama Admits He Was Born in Kenya
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オバマ氏がケニア訪問、親族と面会 青少年施設の開所式にも出席
2018年7月16日
http://www.afpbb.com/articles/-/3182626
【7月16日 AFP】(写真追加)バラク・オバマ(Barack Obama)米前大統領は15日、父の出身国であるケニアを2015年以来3年ぶりに訪問し、翌16日、親族と面会した。オバマ氏は今回の訪問中に、青少年施設の開所式にも出席する予定。
オバマ氏は15日にウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)大統領と最大野党指導者のライラ・オディンガ(Raila Odinga)氏を表敬訪問した。
AFP記者によれば、オバマ氏は16日、同国西部へ空路移動し、厳重警備下でコゲロ(Kogelo)村に住む義理の祖母のサラ・オバマ(Sarah Obama)さんを訪ねた。
オバマ氏は多くの親族と面会した後、異母姉アウマ・オバマ(Auma Obama)さんが創設した、スワヒリ語で「強い声」を意味する「サウティクー・センター( Sauti Kuu Centre)」の開所式に臨む。
アウマさんが先週報道陣に説明したところによると、地元の若者らは最新鋭の設備を整えた同センターで、書籍やインターネットの利用やスポーツ活動への参加ができる他、労働倫理、道徳教育、環境保護、金融知識の講義も受けられるという。
施設にはさらに、ドイツの開発協力省が出資した国際標準サイズのサッカー場や、バスケットボールで青少年育成を目指す財団「ジャイアンツ・オブ・アフリカ(Giants of Africa)」が資金提供したコート、さらにバレーボールのコートや図書館、IT研究所なども併設される。(c)AFP
トランプ氏とオバマ夫人が批判合戦 互いに「許さない」
ワシントン=土佐茂生
2018年11月10日11時20分
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ミシェル・オバマ前米大統領夫人
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トランプ米大統領とミシェル・オバマ前大統領夫人が互いに「許さない」とぶつかり合った。ミシェル氏が著書で、トランプ氏の過激な発言で家族が危険な目に遭う恐れがあったことを批判。これに対し、トランプ氏は、オバマ前大統領の政策は国を危険にしたと反撃した。中間選挙では新旧大統領が舌戦を繰り広げたが、選挙後は夫人との戦いにまで拡大している。
ミシェル氏の著書「ビカミング」は13日に発売予定。その中で、トランプ氏が「オバマ氏は米国籍ではない」と根拠のない批判をしたことに対し、「全て狂っていて意地悪だった。根底にある偏見と外国人嫌いをほとんど隠していなかった。意図的に過激派を扇動しようとしていた」と批判した。
さらに「銃を持った精神的に不安定な人が娘を狙ったらどうなるか。トランプ氏は考え無しの発言で、私の家族の安全を危険にさらした。決して許さない」とつづった。
これに対し、トランプ氏は9日、記者団に「まだ見ていないが、本(の執筆)で高い金をもらったのだろう」。続けて「私は、オバマ大統領が、我が軍に予算を付けなかったことを許さない。彼女が安全のことを言うのなら、オバマ氏が軍隊にやったことによって、米国の安全を危険にしたことを私は許さない」と言い返した。(ワシントン=土佐茂生)
トランプ氏「オバマ氏は米生まれ」 出生地巡る発言修正
2016/9/17
https://www.nikkei.com/article/DGXKASGM17H0Y_X10C16A9NNE000/
米共和党の大統領候補で不動産王のドナルド・トランプ氏(70)は16日、ワシントン市内でのイベントで「オバマ大統領は米国で生まれた」と初めて認めた。トランプ氏は以前、オバマ氏はケニア生まれで大統領の資格を満たさない疑いがあるなどと繰り返し攻撃していた。
16日、オバマ氏の出生地問題などについて演説するトランプ氏
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16日、オバマ氏の出生地問題などについて演説するトランプ氏
トランプ氏は、オバマ氏の出生地を巡る疑惑は民主党の大統領候補、ヒラリー・クリントン前国務長官(68)と陣営が2008年の大統領選で最初に取り上げたと主張。「私が(疑惑を)終結させた」と語り、自身が疑惑を取り上げたためにオバマ氏が出生証明書を公表したと正当化した。
トランプ氏は、大統領選への出馬を検討していた11年にオバマ氏の出生地に疑問を呈する発言を始めた。オバマ氏は08年にハワイ州が発行した出生証明書の抄本を公表していたが、11年に改めて原本を公表。トランプ氏はその後も主張を明確に撤回していなかった。最初の大統領候補討論会を26日に控え、正当な根拠がなく人種差別とも受け取られかねない問題から距離を置く狙いがあるとみられる。
オバマ氏は16日、ホワイトハウスで記者団に対し「やるべきことが山積している時期に、そんな問題が浮上するとは驚きだ。大統領選がもっとまじめな問題を巡るものであるよう望む」と語った。クリントン氏は同日、ワシントン市内での講演で「(トランプ氏は)5年にわたり、米国初の黒人大統領の正当性を否定する運動を率いてきた」と批判。トランプ氏にオバマ氏と米国民に対して謝罪するよう要求した。
トランプ氏はオープンしたばかりの自身が経営するホテルで記者会見。ホテルの素晴らしさや退役軍人による支持について語った後に約30秒の声明を発表し、記者の質問を受け付けず退場した。記者団が質問を叫んだり抗議したりし、支持者がUSAコールで対抗するなど一時騒然となった。
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