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<< 「悪い人じゃないだけど」ってど... < > NHKスペシャル「ノモンハン ... >>
                            
『「ハイル、タノ!「ファシズム」学生ら 服従する快感』/ 朝日デジタル
怒り心頭。




この人達は、
あくまでも実験を『やる側』であり、
『やられる側』でないことを知っているのです。



此れ等を回避するすべを教授しているのかしらん?





従う快感と、命令する快感を覚えたあかつきには・・・。





カナダの「特別授業 差別を知る」では
親御さんのクレームがすごかったですョ。













「従う快感」の怖さ知って 「ファシズム」学生ら体験 
「ハイル、タノ!」行進、増す声量
2018年8月16日


ファシズム体験、まひしていく学生たち 服従する快感
2018年8月16日

・・・
最初はだるそうに「ハイル、タノ~」とちゃかしていた学生たちも、教授が低い声で鋭く注意すると、静まった。
・・・






「ファシズムの危険性がどこにあるかを認識するようになる。それがこの授業の狙いである。」

「ファシズムの体験学習」の最大の狙いも、受講生にそのような感情を体験させることを通じて、ファシズムが参加者にとって胸躍る経験でもありうること、それだけに危険な感化力を発揮しうることを理解してもらう点にあるのである。」


「体験」ではありません「研究実験」でしょ!?

蠅の王様。










『「日本賞」最優秀作品にオランダのテレビ番組 
/「君の心のブラック・ピーター」 』




『NHK『憎しみはこうして激化した 戦争とプロパガンダ』と「泥棒洞窟実験」』



『日本賞 / 「特別授業 差別を知る 」カナダ ある小学校の試み』








映画『エス es 』

'' das experiment '' - official film trailer - 2000.













なぜ人は、大勢の仲間がいると、過激な言動ができてしまうのだろう。いじめ、ヘイトスピーチ、ネット上の私刑……。戦時中は、隣人同士でお互いの言動を監視し合っていた。不寛容な空気が、今の日本にも漂っていないか。その正体に少しでも近づきたいと思い、ある大学の体験学習に参加してみた。

 「ハイル、タノ(田野万歳)!」、タッタッ。「ハイル、タノ!」、タッ、タッ……。学生たちと一緒に、かつてのナチスドイツ式の敬礼をしながら、笛の音に合わせて教室の床を踏みならす。「共同体の力」を体感するための行進だという。

6月、甲南大学(神戸市)で2週にわたって行われた「ファシズムの体験学習」。田野大輔教授(歴史社会学)の特別授業だ。文学部の1、2年生を中心に約250人が受けた。受講の拒否や、授業途中での離脱も認められている。

 初日は、ファシズムの成り立ちを学ぶ。ただ、学生は発言する際はいつも敬礼をしなければならない。最初はだるそうに「ハイル、タノ~」とちゃかしていた学生たちも、教授が低い声で鋭く注意すると、静まった。

 知り合いと一緒に座っていた学生たちが、誕生月順に座るように指示される。それで、また「ハイル、タノ!」と行進。周囲に知り合いがいないためか、記者の左斜め前にいた女子学生は、行進を重ねるごとに声が大きくなっているようだった。記者も、親子ほど年の離れた学生たちと声をそろえて行進するうちに体がポカポカしてくるのを感じた。

 2日目は、「制服」が指定された。「共同体の力」の継続を示すためだという。記者も、学生たちと同じ白シャツとジーンズで参加。冒頭、教室での行進は、明らかに前回より音量を増していた。「制服」の効果だろうか。アロハシャツの男子学生が、黒板の前に引きずり出されて排除される「演出」もあった。

 「田野帝国」と集団の名前を決…











人はいとも簡単にファシズムになびく
田野 大輔
甲南大学教授
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56393


7月10日、甲南大学文学部より、本記事に関し、「掲載画像の一部が恣意的に切り取られ、悪意を持って解釈される可能性がある。甲南大学のキャンパスであることが特定できる写真、学生の顔が写っている写真を削除してほしい」との要請がありました。

なお、著者の田野大輔氏は、事前に授業を受講している学生には写真撮影の了承を得ていました。

上記の要請を受け、7月12日より、本記事のトップ画像、1〜2ページの画像を、削除するか、公開当初とは別の写真に差し替えています。

「受講生に制服を着させてグラウンドで行進や糾弾を行わせる『ファシズムの体験学習』という授業をやっています」

筆者がこう話をすると、たいていの相手は怪訝な顔をする。

「そんなことをして大丈夫なんですか?」

こうした懸念を抱くのも無理はない。何しろあの「悪の代名詞」たるファシズムである。ナチスを模倣したパフォーマンスを行うなど、いかにも問題がありそうだ。

それでもこのような授業を行うのは、ファシズムに対する免疫をつけるためには、その危険な感化力を一度身をもって体験する必要があると確信しているからである。

「ファシズムの体験学習」は、筆者が勤務校の甲南大学で担当している講義科目「社会意識論」(受講生約250名)のなかで毎年実施している2回の特別授業である。

その内容は簡単にいうと、教師扮する指導者のもと独裁体制の支持者となった受講生が敬礼や行進、糾弾といった示威運動を実践することで、ファシズムの仕組みとその危険性を体験的に学んでいくというものだ。

なぜいまさらファシズムなのかと思う向きもあるかもしれないが、たとえば近年わが国で問題になっているヘイトデモなどにも、これと共通の仕組みを見出すことができる。この授業の受講生は、そうした現代的な問題への対処の仕方も学ぶことになるのである。
拍手喝采で独裁者を承認

「ファシズムの体験学習」を着想するにいたった経緯としては、ドイツ映画『THE WAVE ウェイヴ』を知ったことが大きい。「独裁制」の体験授業に参加した高校生たちが集団の一体感に魅せられ、教師のコントロールを失って過激化していくさまを描いたこの映画の内容は、「ナチズムがなぜ多くのドイツ人の心をとらえたのか」を長年にわたって研究してきた筆者の問題関心と重なる。

だが映画では授業が生徒たちの暴走を引き起こし、悲劇的な結末につながっていくことから、同様の事態を防止するために、細心の注意を払う必要があった。そこで体験授業を実施するにあたっては、実施前に参加者に暴力禁止などの注意事項を伝達し、実施後もSNS等を通じたモニタリングを行うといった対策を講じた。

そうした対策の効果もあってか、これまでのところ懸念すべき事態は生じていない。ただし倫理上の問題に加えて心理的な影響も危惧されるため、慎重な取り扱いを要することに変わりはない。

それでは授業の具体的な進行を紹介していこう。

1回目の授業では、まず事前に注意事項を伝えた上で、独裁的な政治形態をとるファシズムにとって指導者の存在が不可欠であることを説明し、教師がその指導者(「田野総統」)となることを宣言、全員に拍手喝采で賛同させる。満場一致で指導者を承認することが、独裁制の確立に向けた第一歩だ。

そして教師=指導者に忠誠を誓わせる敬礼(右手を斜め上に挙げて「ハイルタノ!」と叫ぶ)を導入し、教室内でその敬礼と行進の練習を何度か行って、集団の力の大きさを実感させる。

この練習の際、「もっと大きな声で!」「足を強く踏みならして!」などと教師が煽ると、最初ためらいがちだった受講生の声は徐々に大きくなり、足踏みの音も揃ってきて、最後には教室中が轟音に包まれる。

さらに受講生を友達グループから引き離し、教師の指示への従属を強める目的で、誕生月ごとに座るよう席替えを行う。そしてこの指導者と支持者からなる集団(「田野帝国」)の目に見える標識として制服とロゴマークが重要であることを説明し、次回の授業に指定の制服(白シャツとジーパン)を着てくるよう伝える。




ほぼ全員が「制服」を着てくる

2回目の授業は、制服を着用して出席した受講生に対して、敬礼と行進の練習をさせるところからはじまる。ほぼ全員が同じ白シャツ・ジーパンを着て「ハイルタノ!」と叫ぶさまは壮観だ。制服の効果は圧倒的で、声も足踏みの音も明らかに前回より迫力がある。

次いで前回の授業のまとめを行うが、その途中で私語をして授業を妨害する派手なシャツを着た出席者(実はサクラだが他の受講生はその事実を知らない)を注意し、教室の前に引きずり出して、見せしめのため首にプラカード(「私は田野総統に反抗しました」と書かれている)をかけて立たせる。教室内は静まり返り、受講生は固唾を飲んで様子を見守っている。


一件落着後、集団の標識となるロゴマークの作成に入る。拍手による投票で3つの候補から選んだロゴマークをガムテープの切れ端にマジックで記入し、ワッペンとして胸につけてもらう。さらに集団の目標として大学構内の「リア充」(カップル)の排除を掲げ、彼らを糾弾する掛け声(「リア充爆発しろ!」)の練習とあわせて、再度敬礼と行進の練習を行う。

その後、教室から大学内のグラウンドに移動して行われるのが、授業の山場である屋外実習だ。異様な集団を見ようと集まった多くの野次馬(一般の学生)が見守るなか、グラウンドに整列した参加者はまず数回「ハイルタノ!」の敬礼を行って教師=指導者に忠誠を誓い、笛の音に従って誕生月ごとに隊列行進を行う。この段階ではまだ声も歩調もあまり揃っていない。
敬礼と行進で独裁者に忠誠を誓う(写真撮影:田中圭祐)
「糾弾」が集団の熱を高める

だが次にグラウンドの脇に座るカップル(これも事前に用意したサクラ)を集団で取り囲み、拡声器の号令に合わせて「リア充爆発しろ!」と糾弾しはじめると、参加者の声は明らかに熱を増してくる。

何度も大声で怒号を浴びせられたカップルがたまらず退散すると、参加者の間には誇らしげな表情が浮かぶ。3組のカップルを退散させ、拍手で目標達成を宣言した後、教室に戻って実習は終了となる。

この糾弾行動は映画『THE WAVE ウェイヴ』にはない脚色で、不測の事態を防ぐと同時に、教育効果を高める目的で導入したものである。攻撃対象となる敵役を用意した上で、教師の号令のもと受講生にこれを糾弾させれば、攻撃的衝動をコントロールしつつ発散させることができると考えたのである。

以上のような一連のパフォーマンスを通じて、受講生は教師に指示されるまま集団に合わせて行動しているうちに、本来なら良心がとがめるような悪行を犯すことになるわけだが、その過程で自分を含む集団の意識がどう変化するかを観察し、ファシズムの危険性がどこにあるかを認識するようになる。それがこの授業の狙いである。



受講生は何を学んだのか

この特別授業は2010年から毎年実施しているが、過去9回の授業では受講生の参加意欲は非常に高く、授業の狙いを的確に理解して、集団行動の効果に対する認識を深めているようだ。

屋外実習の後に受講生に書いてもらったレポートからは、彼らの多くが集団行動に参加するなかで、悪いことだとわかっていても気持ちがどんどん高ぶっていく経験をしていることが読みとれる。
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実習後の授業で筆者はレポートの内容を以下の3つの論点に整理して、参加者がみずからの体験をファシズムの仕組みの理解につなげることができるようデブリーフィング(被験者への説明)を行っている。

①集団の力の実感。全員で一緒に行動するにつれて、自分の存在が大きくなったように感じ、集団に所属することへの誇りや他のメンバーとの連帯感、非メンバーに対する優越感を抱くようになること。

「大声が出せるようになった」「リア充を排除して達成感が湧いた」といった感想が典型的だが、参加者は集団の一員となることで自我を肥大化させ、「自分たちの力を誇示したい」という万能感に満たされるようになる。

カップルに何度も怒号を浴びせているうちに参加者の声が熱をおびてくる様子にも、そうした変化を見てとることができる。しかもそれが制服やロゴマークといった仕掛けによって促進されていることも重要である。

責任感が麻痺する

②責任感の麻痺。上からの命令に従い、他のメンバーに同調して行動しているうちに、自分の行動に責任を感じなくなり、敵に怒号を浴びせるという攻撃的な行動にも平気になってしまうこと。

「指導者から指示されたから」「みんなもやっているから」という理由で、参加者は個人としての判断を停止し、普段なら気がとがめるようなことも平然と行えるようになる。そこには権威への服従と集団への埋没が人びとを道具的状態(他人の意志の道具となる状態)に陥れ、無責任な行動に駆り立てていく仕組みを見出すことができる。

最初はまとまりのなかった参加者が教師の指示や周囲の動向に影響されて徐々に一体感を強め、積極的に大声を出すようになるのも、そうした他人任せの姿勢によるところが大きい。

③規範の変化。最初は集団行動に恥ずかしさや気後れを感じていても、一緒に行動しているうちにそれが当たり前になり、自分たちの義務のように感じはじめること。

「途中から慣れてしまった」「声を出さない人に苛立った」といった感想が示すように、参加者は上からの命令を遂行するという役割に順応し、集団の規範を自発的に維持するようになる。

これは人びとが自分の行動の責任を指導者に委ね、その命令を遂行することにのみ責任を感じはじめるという、状況的義務への拘束が生じていることを意味している。参加者はいつの間にか、教師と一緒に授業をやりとげようとする共犯者に変貌してしまうのだ。

以上の3点のうちファシズムの仕組みを理解する上でとくに重要なのは、2番目の「責任感の麻痺」である。

監獄実験やミルグラム実験の結果が示しているように、権威への服従は人びとを道具的状態、自分を命令の代行者と見なすような意識に陥れ、自分自身の行動に責任を感じなくさせる働きをもっている。

たとえば1938年11月にナチス政権下のドイツで発生した反ユダヤ主義暴動、いわゆる「水晶の夜」は、ユダヤ人への報復行動を呼びかけるゲッベルス宣伝相の演説が引き金になったが、権力の後ろ盾のもとでは好き放題に暴れまわっても罰せられないという状況が、多数のナチ党員や突撃隊員を暴力的な行動に駆り立てたことは明らかだ。




ヘイトスピーチを考えるヒントにもなる

ファシズムは一般に抑圧的な性格をもつものと考えられている。ナチスが暴力で人びとの自由を抑圧し、強固な独裁体制を築いたことはたしかである。

だがファシズムをもっぱら抑圧的なものと理解してしまうと、それがいまなお人びとを惹きつける魅力をもっており、状況しだいでいつ社会全体に拡大してもおかしくないことが見過ごされてしまう。

何よりも重要なのは、ファシズムに加わった人びとの内面的な動機、彼らがそこにどんな魅力を見出していたのかを理解することである。同じ制服を着て指導者に忠誠を誓い、命令に従って敵を攻撃するだけで、人はたやすく解放感や高揚感を味わうことができる。

そこではどんなに暴力的な行動に出ようとも、上からの命令なので自分の責任が問われることはない。この「責任からの解放」というべき単純な仕組みにこそ、ファシズムの危険な感化力があるといってよい。

これと同じような仕組みは、たとえば近年わが国で広がりを見せている排外主義運動の参加者の間にも見出すことができる。在日コリアンへの憎悪を煽るヘイトスピーチを行った加害者は、それが批判を浴びると「日本のためと思ってやった」といって自己正当化をはかることが多い。

彼らの差別的な言動も、権威への服従がもたらす「責任からの解放」の産物である。そこにはマジョリティの権威を傘に着て社会的少数派を攻撃し、日頃の鬱憤を晴らそうとする卑小なファシストの姿が垣間見える。

現代の民主主義社会で暮らす私たちにとっても、ファシズムはけっして遠い過去の話ではなく、民主主義が「多数派の支配」と理解されるような社会では、その危険性はむしろ高まっているというべきだろう。

独裁体制の支持者など、権威に服従する人びとは一見従属的な立場に置かれているように見えるが、実は上からの命令に従うことで自分の欲求を充足できる治外法権的な自由を享受しており、主観的にはある種の解放感を味わっている可能性が高い。

「ファシズムの体験学習」の最大の狙いも、受講生にそのような感情を体験させることを通じて、ファシズムが参加者にとって胸躍る経験でもありうること、それだけに危険な感化力を発揮しうることを理解してもらう点にあるのである。














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by tukasa-gumi | 2018-08-16 20:36 | 図書 | Comments(0)
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