再度の観賞です。
大人になると、
理解できる映画ってありますよネっ。
映画「アイズ ワイド シャット」
同様のリーク映画です。
(色使いとインテリア(衣装)をご覧下さい)
以下(珍しく)解説です。
この映画は「2001年宇宙の旅(1986年)」の
次なるキューブリックさんの作品で
彼はこれ以降、
「バリー・リンドン(1975年)」でカメラレンズを借り、
「シャイニング(1980年)」でアポロのせーターを着せる
という暴挙?に出たのです。
そして「アイズ ワイド シャット(1999年)」で
「こりゃ、ヤリスギでしょ」という判定?で
次なる作品には至ることが出来ませんでした ?
アーロン・ルッソさんと同じ道を歩んだのです。
彼にしてみれば、
毎回の作品で『遺言』を残していたのだと思います。
それは加担したという『贖罪』の意味を込めての
ことだと私は理解しております。
この映画、
観なくてイイ映画です、確実に洗脳(トラウマに)され
とってもう不快な映画です!
くり返します、
興味をそそられるかもしれませんが、
観ないことをお勧めいたします。
確実に『ブレイン インプット』されます、
ある意味、実験をしたのでしょう彼は。
こちらが著者と原作本です。
女性が写っているのオワカリ?!
A Clockwork Orange • Singing in the Rain • Gene Kelly
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『映画「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最後の7日間」」
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