およそ7年ほど前に購入した洗濯機の
調子が悪いので買い求めに街にでました。
最初に飛び込んだお店で44,800円の商品を見つけたのですが、
予算をオーバー
(
何しろ前回は3万円で購入)
しかし、国産メーカーで7kgはこれが最安値。
セカンドオピニオンを求めんと、
遠出をし他店へ向かいましたところ、
先ほどのおチェーン店がこの地にも有りました。
無駄足と思いつつも
洗濯機のあるフロアでチェックすると・・・
商品の品揃えの違いはもちろんなんだけど、
先ほどの44,800円の品が41,800円で販売しているっ。
ハテ? と思ったのですが、
値段設定が安いで良しとし販売員さんに声をかけ、
同等の価格の商品の説明を聞いたしだいです。
まぁそんなんで、
当初の41,800円の商品を買うことに決めたのですが
『リサイクル券』を購入するに当たっては、
現金のみの受付になるという。
手持ちの現金が無かったので、
やむなくその日の購入を断念。
翌日買い求めることにいたしました。
翌日です。
その店舗に出向き、
「コレを下さいっ」と若い男性の販売員さんに声をかける。
清算カウンターで
「昨日対応した販売員の名前、ご存知ですか?」
などと聞かれたのが切っ掛けであたくし、
お店のシステムについてチョコッと質問しながら、
届け先などを書き込んでおりましたら、
「○○円にさせていただきました」
と唐突に言われましたので、
「ぇっ? 何ですか?」
「つまり、安くなる ってーことですか?」
と問い返しますと。
「39,000円にさせて戴きます」 ですって。
頭の中はハテナ?なんだけど、
拍手で「スゴイ」と身体で応対する私。
安くなった理由を問えば、
「お待たせして、ご迷惑かけておりますから」
と言う。
いや、そんな待たされた覚えは無いのだけれど・・・
(人手が足りないので、彼ひとりで手続きをしておりましたが)
レシートを見ると、
クレジットでの支払にもかかわらず、
ポイントの計算は『現金扱い』、
カード払いより2%ほど加算されておりました。
実質35,000ほどで洗濯機を手に入れたのでした。
新しく旅立つY電気のお兄さんっ!
(そう教えてくれました、手続き中に)
今年は昨年以上の幸が押し寄せることを
願っておりますっ!
(もちろん、フロアを去る際に言葉で伝えました)
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