ここ最近、
有名なデビルスタワーなんかが
実は巨大な木だったのでは?!
ってな話しが世界各国(の一部)で話題沸騰です。
(日本人が言い出しっぺではありません)
んでもってこんな解説動画なんぞを見たら、
「んーン、然もありなん」などと思ってしまう私なのですが・・・
この動画に出て来る「化石化した巨大な木」の
多くはノコギリで切られたかのような
上部が真っ平らですよネっ。
つまり老化や災害なんかでポキッと折れた
という風には見受けられないのですョ。
何でまたこんなにも平べったいのォ?!?
と思った私は考えてしまいました。
んで思い当たった画像がコレ ↓
アブ・シンベルの像です。
(
wikiから借りました)
この人達がもし実際の大きさだったならば、
のこぎり何かで巨木を切る事が出来るんじゃナイ?!
な〜んて思ってしまったのですョ。
(ミロのヴィーナスやミケランジェロなんかは
おおよそ2倍でしょ?!)
んでその頃の地球は体積が小さいので
重力も今より小さく、
酸素なんかも濃かったりして・・・
などとドンドン妄想が膨らむのです。
そうすると沖縄の海底遺跡の「段差」なんかも
説明できますよネっ?!?
だって木だけ巨大なんてオカシイですもの ネっ。
いかが?
『この地球に山や森は存在しない』 (前編)
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