知人のお姉さんに誘われて、
開場50周年を迎えた
国立劇場の通し狂言、
『仮名手本忠臣蔵』の七段目を観てまいりました。
・勘平の妻おかるの、
濃い紫色の地に白ぬきの家紋と黒の掛け衿のコントラスト、
いや〜 美しいっ!
・七段目の祇園一力茶屋の場、
中村又五郎さん(平右衛門)と中村吉右衛門さん(由良之助)、
この二人の独壇場、見所です。
・ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」も
出て来ましたです。
・国立劇場のポスター展示、もったいない。
もっとスペースをさいて、ポスター販売をすべきです。
・ギャラの支払いで、予算が無いのでしょうか?
舞台の大道具、もう少し手を加えるとより良いのですが・・・
・いろんな意味で、このままだと「古典歌舞伎」
客足は遠のいていきますネ・・・・
以上、
素人のたわごとでしたァ。
この場を借りて、誘ってくれた
お姉さんに厚く御礼申し上げます。
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