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ピッチャーはどうして速い球を投げられるの? / そのボールは私たちの一生?!
日本の投手が、
165キロの投球をしたとして
話題になっております。


素朴に想ったのですが、
人がナゼに165キロの速さのボールを投げられるの?

って。




単純に考えて、
投手の投げる腕の速度が165キロなので、
投げられるボールの速度が165キロというワケでは
ないですよネっ。


物理で言うなら、
エネルギーが球に集約されて?
165キロという速度を出していると想われます。




つまり、
人が普段停止しているボールにエネルギーを加え(与え)、
空中を移動するボールに変化させている訳です。(多分)


しかも、
そのボールは投げられた当初から165キロの速度では
無いらしいのですョ。

ボールの回転が更なる速度を生み出しているらしいのです。





う”ーっ、
もうこの辺で力学的な話は吹っ飛んでしまいました。



だって投手が投げる「一球」って、
まるで私たちの人生そのものと思えたからです。



ピッチャーという「神」が、
ボールという「魂」を投げることで
それは「(動く・生きている)人」となり、
キャッチャーのミットに収まって動きを止めることで
そのボールの一生はつきるのです。




その間に自らの「回転」が生み出したことで
スピードを増したり、
雨風でそのスピードやミットに到着する位置が
じゃっかん異ったりします。



もちろん神様(投手)が投げる前から
カーブにしよう、直球にしようなどと考えているのです。










そう、
私たちはだだの「動けないボール」なのです。


それを「投手という神様」がゲームの一環として
投げることによって息吹をえ、
停止した「前世」を忘れて「停止」するまで、
「活きる」のです。





確かに一球一球、
「神様」のゲームとしての意味合と大事な役割があり、
ある意味「神様の分身」なのですが・・・・

しょせん?一つのボールなのです。



選手控え室ではボールだけでなく、
バットやグローブといった「他の魂」の存在も
認知しているのです。




そして一番大事なことは、
「神さま」が何者であるかを「かいまみて」いるのです。







・・・とまぁ、

どのようなエネルギーが球に加えられたら、
165キロというスピードが出るのか?

と考えていたハズなのですが、
浴槽での瞑想?はこれを許しませんでした。







いつものように睡魔がド〜ンと襲って来ております。





それでは皆様、良い夢を。




お休みなさいませ。







*コレも ↓ とっても疑問なのですョ
『どうして星は光っているの? ロケットななぜ飛べるの?/
 3次元のリミット!?』




















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by tukasa-gumi | 2016-10-17 01:58 | インナートーク | Comments(0)
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