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2016 グアム滞在記 #6 / ヒルトン グアムその客層
つづきです。



ヒルトンの室内をチェックしたので、
今回は宿泊客のチェックです。




以前suyapさんのコメントで薄々は知っていたのですが・・・


今回エグゼクティブラウンジを利用して驚愕いたしました。



何しろ夕刻の男性占有率が98%という高さなのです。




タシクラブのラウンジが、日本人の家族連ればかりなのも
ビックリですが男性ばかりのラウンジはそれ以上の驚きです。

(若い人はマッチョ系多し)


耳に入って来る会話を(ついつい)聞いていると、
どうやら彼等は個別に宿泊しているらしく、
気の合った者同士がテーブルを一緒にし、
会話を楽しんでいるらしい。


そこにお酒が加わると(コーラだけの人も少なく無いですが)
人が人を呼び、テーブルとチェアーが集まり、
一つの集団をつくり好みの相手と(テーブルが離れていようとも)
目を輝かせて会話が飛び交うのです。

(アルコール・ノンアルコール・スナック共に飲食し放題です)

中には相手?の男性に
ヘッドロックを仕掛ける輩も出る始末。

かけられた男性は目がトロンとし、
まんざらでも無い様子・・・。




これが毎夜つづくのです。




したがって、
盛り上がりチームとそうでないチームの棲み分けが
自然と出来上がります。

(幸いにもラウンジは大きく二つに分けられております)





意中の相手を見極めたならば、
「後で電話するョ」などと伝え、
ひとり、一人と席を離れてゆくのです。


2016 グアム滞在記 #6  / ヒルトン グアムその客層_b0003330_11324073.jpg


『ミスター・グッドバーを探して』や『クルージング』
なのであります ????????????(失礼っ)












これが夜だけのお相手さがしだと思いきや、
朝食時でも見知らぬ男性とテーブルを一緒にするのです。

(これは「マッチョでない男性」に多かったです。

 隣りのテーブルの会話がどうしても入って来るモノで)





7階のラウンジからの展望です
2016 グアム滞在記 #6  / ヒルトン グアムその客層_b0003330_19301868.jpg







あと気になったの食事のマナー。


若いビジネスマンが右手に持ったナイフで
切り分けた食材を口に持って行き食べていたのには
すんごいショックっ!




ラフなTシャツ姿のお兄さんが
ベーコンやソーセージ等を一つ一つのお皿に
山盛り(文字通り)にしテーブルに運び、
口に合わなかったのかテーブルを去る時に
ほとんど手を付けなかった其れ等を
積み重ねて出て行ったのがカワイク思えました。

(「不味い」という意思表示なのかしらん???)






そこそこの料金を払っての宿泊する人々が
このようなマナーで食事をしている姿を見ると、
アメリカ(どう見ても米国人)も広いんだろうなァ と
痛切に感じいった次第です ハイ。









つづく






以前多くみかけたロシアの人は
今回みかけませんでした。

















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by tukasa-gumi | 2016-05-26 20:44 | イヤシロ地 | Comments(0)
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