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「欲望」が基本の社会なら / 俳優マーロン・ブランド
お金を媒体とする資本主義って結局
「欲」が変化したシステムなんだよねェ〜

次は何が基軸となるシステムになるんだろう?

「欲望」の次はやっぱり「奉仕」かしらん?

などと考え中に、そういえば
映画「欲望という名の電車」があったことを思い出しまして、
これってアメリカのドフトエスキーなんだろうな
などど考えておりましたら、

「波止場」っていうタイトルをも思い出しました、
しかも、どちらも主演はマーロン・ブランドさん!





出演作の認知度としては、

「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」何だろうけど、
私は「ラストタンゴ・イン・パリ」の演技も印象深いです。





!?!

ふと思いました、
マーロン・ブランドさん出演の映画ってアメリカ、
つまり資本主義社会を切り取って見せいるなァ って。


そう考えると、
「ラストタンゴ・イン・パリ 」や
「The Godfather(ゴッド・ファーザー」
そして「地獄の黙示録」


・・・これらは『アメリカの映画』だったのですネっ、
(「スーパーマン」もしかり)

かくして米国を代表する俳優なのでしょう、
マーロン・ブランドさんは。








今まで社会の発展は、
人の欲望が経済を押し上げた結果と考えます。

現在は欲の標的を「現物」から「株価」に
移行しましたが、その「市場の数字」が
崩れようとしている現在、
次なる「標的・目標」が無いから不安なんだよなァ、
などと考えました。

(欲を誰がコントロールしているかは別の問題です)





今までこのような行き詰まりの時
資本主義崇拝者たちが行ったこと、
それは一回世の中のシステムをチャラにすることです。




そう、つまり混乱 → 戦争です。





戦争は今まで構築してきたモノを壊し、
社会をまた振り出しにもどして
「物」からスタートさせる、
とっても便利な行動なのです。





つまり
「経済優先主義の社会」で生きている限り、
永久に「奉仕」や「平和」が優先される社会システムは
出現しないということです。

たとえ
一時その芽が出現しても、
花が咲いて実がなる前に
摘み取られてしまう運命なのです。





・・とここまで書いて、
ぁぁ 何て悲観的な思考なんだろう、
と思ったのですが今年の世界の状況をみると
残念ながらネガティブにならざるを得ません。





(マーロン・ブランドさんはある意味、
 一貫した『主義』をつらぬきました。

 彼の時代は現在に比べて、『敵対するモノ』が
 分かりやすかったのかもしれません・・・)







こうなると、
自分のポジションを変えるしかありませんネっ。






文頭にもどって、『欲』や『物』でないことに
価値を見出だし『再認識』するしか
生き延びる術はないのかもしれません。



同じ『物欲』でも自分のためではなく、
『自他共に』という『望み』を持つのが宜しいかと・・?!








リビア攻撃は2001年から計画されていた





ブレ『ジンスキーさんがカミングアウト/シリア危機』


『アメリカのリビア攻撃計画とその前後の計画』/動画










欲望という名の電車
A Streetcar Named Desire (1951) - Elia Kazan (trailer) | BFI




波止場
On the Waterfront - Trailer [1954] [27th Oscar Best Picture]
















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by tukasa-gumi | 2016-03-26 01:21 | インナートーク | Comments(0)
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