2012年制作のドキュメンタリー番組で、
すでに何回も再放送されております。
まだご覧になられていない方は、必見です。
・・・しかし、
「ティー・パーティー運動が自然発生的な市民運動ではなく
億万長者たちが作り出したもの」というにはビックリですネっ。
26分28秒〜
どこかの国の『若者の運動』のそうなのかしらん?!
*
『ワシントンで十万人規模のデモがあったとCNNは伝えます』
【解説】
自由と公平な競争機会が約束されているとされるアメリカ合衆国。ところが、こうした「アメリカン・ドリーム」はもはや幻想でしかないのではないか、と訴えるドキュメンタリー番組。担当ディレクターのアレックス・ギブニーは、ニューヨークで最もリッチな人々が住むという「パーク・アベニュー740番地」の人々に焦点をあてる。そして、そのパーク・アベニューを北上するとハーレム川に突き当たる。その先は、いわゆる生活困窮世帯が多くある地区だ。一つの通りの「こちらと向こう」では、大きな格差があり、その格差は今のアメリカのシステムでは乗り越えられないのではないか、とも主張する。“富める者は富み、貧しい者は貧しいままの社会”。一体、何が原因でこうした格差の固定化が進んでいるのか。ギブニーは、富裕層を“優遇する”税制がワシントンでのロビー活動を通じて展開されていると指摘。様々な専門家へのインタビューを通じて、金持ちが“優遇される”仕組みを明らかにしようとする。2010年には、わずか400人の億万長者が下から数えて1億5000万人分の合計の富み以上を得ているという現実を示す。アメリカの気づかない側面に光を当てた意欲作。
パーク・アベニュー 格差社会アメリカ
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