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コンサート視聴 #15  / 迎合する?コンダクター

視聴してまいりました。



曲目は、

ビゼー/小組曲「こどもの遊び」作品22


ドビュッシー(カプレ編)/バレエ音楽「おもちゃ箱」*


ストラヴィンスキー/バレエ音楽「ペトルーシカ」(1911年版)




指揮:山田和樹

語り:松嶋菜々子(女優)







馴染みの無い曲が多かったです。



楽団員フル動員という感じで、
とっても解りやすい指揮をする指揮者でした。

(飛び跳ねる指揮者は初めてかも?!)


それにしても、全ての楽団員を紹介?し、
立たせ、拍手を浴びさせる(与える)・・・


私にはデビューのオーケストラに
迎合しているとしか思えませんでした。


(あの猫背、どうにかならないのかしらん?)






心なしか聴衆の拍手、少なかったような・・・。








トライアングルにも上手い、下手があることを知った演奏会でした。






























第1826回 定期公演 Aプログラム

2016年1月9日(土) 6:00pm

NHKホール

指揮:山田和樹

語り*:松嶋菜々子(女優)



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

ビゼー/小組曲「こどもの遊び」作品22



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

ドビュッシー(カプレ編)/バレエ音楽「おもちゃ箱」*



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

ストラヴィンスキー/バレエ音楽「ペトルーシカ」(1911年版)



第1826回 定期公演 Aプログラム
第1826回 定期公演 Aプログラム

2016年1月10日(日) 3:00pm

NHKホール

指揮:山田和樹

語り*:松嶋菜々子(女優)



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

ビゼー/小組曲「こどもの遊び」作品22



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

ドビュッシー(カプレ編)/バレエ音楽「おもちゃ箱」*



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

ストラヴィンスキー/バレエ音楽「ペトルーシカ」(1911年版)



第1827回 定期公演 Cプログラム
第1827回 定期公演 Cプログラム

2016年1月15日(金) 7:00pm

NHKホール

指揮:トゥガン・ソヒエフ

ヴァイオリン:フォルクハルト・シュトイデ
チェロ:ペーテル・ソモダリ



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

ブラームス/ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

ベルリオーズ/幻想交響曲 作品14



第1827回 定期公演 Cプログラム
第1827回 定期公演 Cプログラム

2016年1月16日(土) 3:00pm

NHKホール

指揮:トゥガン・ソヒエフ

ヴァイオリン:フォルクハルト・シュトイデ
チェロ:ペーテル・ソモダリ



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

ブラームス/ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

ベルリオーズ/幻想交響曲 作品14



第1828回 定期公演 Bプログラム
第1828回 定期公演 Bプログラム

2016年1月20日(水) 7:00pm

サントリーホール

指揮:トゥガン・ソヒエフ

ピアノ:ルーカス・ゲニューシャス



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

チャイコフスキー/バレエ音楽「白鳥の湖」作品20(抜粋)



重要なお知らせ 重要なお知らせ

第1828回 定期公演 Bプログラム
第1828回 定期公演 Bプログラム

2016年1月21日(木) 7:00pm

サントリーホール

指揮:トゥガン・ソヒエフ

ピアノ:ルーカス・ゲニューシャス



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18



曲目解説 ♪試聴と曲目解説

チャイコフスキー/バレエ音楽「白鳥の湖」作品20(抜粋)



NHK交響楽団 2016横浜定期演奏会

2016年1月23日(土) 2:00pm

横浜みなとみらいホール 大ホール

指揮:トゥガン・ソヒエフ

ピアノ:ルーカス・ゲニューシャス



グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲



ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18



チャイコフスキー/バレエ音楽「白鳥の湖」作品20(抜粋)



NHK交響楽団定期演奏会(愛知県芸術劇場シリーズ)

2016年1月24日(日) 3:00pm

愛知県芸術劇場 コンサートホール

指揮:トゥガン・ソヒエフ

ピアノ:ルーカス・ゲニューシャス



グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲



ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18



チャイコフスキー/バレエ音楽「白鳥の湖」作品20(抜粋)



第17回足利市民会館 NHK交響楽団定期公演

2016年1月30日(土) 5:30pm

足利市民会館 大ホール

指揮:アロンドラ・デ・ラ・パーラ

チェロ:ナレク・アフナジャリャン



ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲



ショスタコーヴィチ/チェロ協奏曲 第1番 変ホ長調 作品107



ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」



オーチャード定期

2016年1月31日(日) 3:30pm

Bunkamuraオーチャードホール

指揮:アロンドラ・デ・ラ・パーラ

チェロ:ナレク・アフナジャリャン



ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲




ビゼー (1838~1875)
小組曲「こどもの遊び」作品22 (約12分)

 1869年に亡き恩師アレヴィの娘と結婚したビゼーは、1872年に父となった。《こどもの遊び》は息子ジャックが生まれる前から子供用のピアノ連弾作品として作曲されたが、これが大人用の管弦楽作品へと生まれ変わるのも早かった。ビゼーはタイトルを「管弦楽のための小組曲」と変え、個々の楽曲のタイトルも一新して、よき理解者であったジュール・パドルーが指揮するコンセール・ポピュレールで演奏してもらう道筋を立てた。しかしリハーサルを経てパドルーは演目にとりあげないことを決める。ビゼーは落胆し、「コンセール・ポピュレールには小曲すぎたのだ」と自分を納得させるような手紙をパドルーに送っている。しかし幸運にも、新たに立ち上がったばかりのコンセール・ナシオナル(後のコロンヌ管弦楽団)がとりあげてくれた。コンセール・ナシオナルはこの後も、同時代のフランス音楽を積極的に紹介する重要な存在となっていく。
 《アルルの女》(1872)と《カルメン》(1873~1874)の合間に管弦楽化されたこの小品は、連弾作品から生まれた管弦楽作品の模範例となり、ドビュッシーの《小組曲》(ビュセールによる編曲)やラヴェルの《マ・メール・ロワ》へと連なる。組曲の構成は、第1曲〈行進曲(ラッパと太鼓)〉、第2曲〈こもり歌(人形)〉、第3曲〈即興曲(こま)〉、第4曲〈二重奏(ままごと遊び)〉、第5曲〈ギャロップ(舞踏会)〉。〈二重奏〉は夫婦のまねごとを表わし、ヴァイオリンとチェロが旋律を奏でる弦楽のみの合奏である。

作曲年代:1871年ピアノ連弾用の12曲の組曲として作曲。このうち5曲を選び作曲家自身が管弦楽編曲(その他に組曲に含まれない管弦楽編曲が1曲ある)。
初演:1873年3月2日、パリにて、エドゥアール・コロンヌ指揮、コンセール・ナシオナル

(安川智子)







ドビュッシー(カプレ編)
バレエ音楽「おもちゃ箱」(約35分)

 ドビュッシー(1862~1918)の3作目のバレエ作品。挿絵画家アンドレ・エレの子供用バレエ物語による。1913年2月にエレから打診されたドビュッシーは、当時7歳だった愛娘(まなむすめ)クロード・エンマ(愛称シューシュー)のためすぐに作曲を引き受けたが、当時彼は同じくバレエ作品《遊戯》を作曲中だった。それは同年5月15日にシャンゼリゼ劇場で初演されたものの、評判は芳しくなかった。そのうえわずか2週間後に同劇場で初演されたストラヴィンスキーの《春の祭典》がよく知られた騒動を引き起こした。そのため《遊戯》の影は薄くなってしまった。ドビュッシーにしては満足のいく作品だっただけに落胆は大きかっただろう。6月になってようやく彼は、人間のような人生をおくる人形たちの物語《おもちゃ箱》に取りかかったのである。
 ドビュッシーは、主要な3人──人形の女の子、木彫りの兵士、道化師プルチネルラ──にライトモチーフの手法を使った。そのほかに、「シューシューの古い人形たちから打ち明け話を引き出す」という彼の言葉通り、ピアノ曲《こどもの領分》(1906~1908)の象、人形の踊り、羊飼いの笛、ゴリウォーグや《小さな黒ん坊》(1909)のラグタイムのリズムなどに語法のたくさんのヒントがある。また民謡の引用、オルゴール音楽の模倣やラッパの合図、さらにメンデルスゾーンの《結婚行進曲》も聞こえてくる。作品は、随所に楽しませるための工夫がありながら、平易な子供用作品の域を超えている。それは、ドビュッシー一流のユーモアと、斬新で雄弁な響きとリズムの着想という点で小さな傑作といえるだろう。同時期にまったく正反対の、洗練のきわみともいえる歌曲集《マラルメの詩》が作曲されていたこともまた驚きである。
 1913年10月にピアノ譜が完成し、翌月出版された楽譜にはエレのカラーの挿絵がついていた。ドビュッシーは上演について、何の気取りもまじえず、純真で可笑(おか)しい人形たちをありのままに見せればよい、大掛かりなバレエではなく人形芝居だけが自分の音楽を表現できると考えていたが、彼がその実現を見ることはなかった。大部分が出来上がっていたオーケストレーションは、ドビュッシーの死後、《こどもの領分》も管弦楽化したアンドレ・カプレによって完成された。

前奏曲─おもちゃ箱の眠り まだ明けやらぬ暗い店の中で人形たちが眠っている。ピアノが兵士の「行儀のよい」モチーフを聞かせ、それにフルートが人形の女の子の優雅なワルツの断片を重ねる。
第1場「おもちゃ屋」 目覚めた女の子が電気をつけ蓄音機を鳴らすと皆が起き出して活気づく。オーボエが奏でるインドの古い歌による象、「スケルツァンド」で跳びはねるアルルカン、イギリス兵にはピッコロとピアノによる《小さな黒ん坊》のラグタイム、2度音程の衝撃音が付点リズムで生き生き動くプルチネルラ、そして女の子がワルツをたっぷり踊る。そのあとは全員のにぎやかなロンド。すでにプルチネルラに恋する女の子は、彼女が落とした花を拾ってうっとりする兵士につれなくする。プルチネルラは兵士を蹴飛(けと)ばす。
第2場「戦場」 緑の大平原。プルチネルラが女の子に言い寄っているうちに兵士たちとプルチネルラたちの戦争がはじまる。《ペトルーシカ》を想わせる荒々しい不協和音。戦いがおさまった月明かりの下で兵士がひどい怪我(けが)をして横たわっている。プルチネルラにふられた女の子が優しく傷の手当をすると、彼はそっと立ち上がる。このとき嬰ハ音上でオーボエとチェレスタが変ロ長調の兵士のモティーフを聞かせる。優しい不協和な響き。遠くから道化師たちの戦勝祝いの騒ぎが伝わってくる。
第3場「売られる羊小屋」 「中古の羊小屋、売り出し」の立て札が見える。民謡《昔羊飼いの娘がいた》の旋律が短調で幕を開ける。腕に吊(つ)り包帯をした兵士と女の子が佇(たたず)んでいると、遠くから牧人の郷愁をさそう笛の音(イングリッシュ・ホルン)が聞こえてくる。印象的な場面。その後ハーディ・ガーディ(持続音が特徴の機械仕掛けのヴァイオリン)を模した持続低音付きの第3(フリギア)旋法の旋律がファゴットと弦に現れる。女の子は通りかかった羊飼いと鵞鳥(がちょう)番からそれぞれ2匹の羊と2羽の鵞鳥を買う。再び牧人の笛が染みわたるなか、それらをともなって2人は羊小屋へ向かう。舞台が明転する間に結婚行進曲が彼らの結婚を知らせる。
第4場「お金持ちになってから」 20年後。プルチネルラは畑の番人になっている。白いあごひげをたくわえた兵士が金庫に寄りかかり、手には色あせた花を持っている。かたわらの(かつての)女の子はかなり太ってもう踊れないので歌おうとする。背の順に並んだ子供たちは夢中になって勝手にポルカを踊る。熱狂が最高潮に達したとき突然静まり、エピローグとなって第1場と同じ情景に戻る。

作曲年代:1913年
初演:1919年12月10日、テアトル・リリック・デ・ヴォードヴィルにて、D.-E.アンゲルブレシュト(指揮)、R.キノー(振付と演出)、A.エレ(舞台背景と衣装)

(松橋麻利)




ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」




ストラヴィンスキー (1882~1971)
バレエ音楽「ペトルーシカ」(1911年版)(約30分)

 人形が登場するバレエといえば、《コッペリア》や《くるみ割り人形》が思い浮かぶ。前者の場合には、主人公の男性が人形に恋するものの、最後には幻影から醒(さ)めて本来の恋人と結ばれる。後者の場合、王子に変身した人形が少女をお菓子の王国へと誘い、妖精たちが美しい夢幻を繰り広げる(元来シナリオには、少女が現実に戻ってくる記述がなく、夢から目覚めて終わる、という演出が多い)。どちらにせよ、見終わって素直に感動できるのは、現実と幻想との境界がしっかり守られているからだが、《ペトルーシカ》はそこが大きく違う。
 この作品のはじまりは、バレエ《春の祭典》の作曲が長引いたストラヴィンスキーが、気分転換に作曲したピアノと管弦楽のための協奏曲風の作品であり、それはかなり具体的なイメージを持っていた。彼の回想によれば、「突然、生命を与えられた人形が悪魔的な滝のようなのアルペッジョでオーケストラをいらだたせるという明確な光景だった。……恐ろしい騒音がクライマックスに達すると、悲嘆に暮れ、不平に満ち満ちた哀れな人形は倒れてしまう」。生命を吹き込まれた人形の悲劇という主題に惹(ひ)きつけられたディアギレフは、シナリオの作成をアレクサンドル・ベヌアに依頼する。ロシアの都市習俗の博識家だったベヌアは、舞台を1830年代のペテルブルクの縁日に設定、見世物小屋で演じられる人形劇にイタリアの民衆演劇コメディア・デラルテのお定まりの三角関係を持ち込んだ。すなわち、ペトルーシカ(哀れな道化)、バレリーナ(コロンビーヌ)、ムーア人(悪漢アルレッキーノ)である。
 舞台では、魂がないはずの人形たちが人間さながらの愛憎劇を繰り広げ、ついには小屋を逃げ出したペトルーシカが、縁日の客の目の前でムーア人に刺殺される。人形使いがペトルーシカを持ち上げると、それはいつも通りのわら屑(くず)人形に戻っており、群衆はひとまず安心するが、最後にペトルーシカの幽霊が現れて人形使いを震え上がらせる、というグロテスクな結末だ。観客は、ペトルーシカが人形だったのか人間だったのか、最後の瞬間まで曖昧(あいまい)なまま取り残される。舞台上の現実とイリュージョンを転倒させ、惰性化した日常感覚を揺さぶる手法はいかにも世紀末ロシアらしい。まさにストラヴィンスキーの師匠だったリムスキー・コルサコフ最後のオペラ《金鶏》の謎めいたエピローグ──劇中で死んだはずの占星術師が狂言回しで甦(よみがえ)り、自分以外の登場人物はすべて夢や幻だった、といって観客を煙に巻く──の後継者にふさわしい。
 全体は「全4場の道化芝居」からなり、各場は土俗的なドラムの合図で区切られる。第1場は、謝肉祭(マースレニツァ)で賑(にぎ)わう市場を克明に再現しており、ここで使われる旋律は、木炭(冒頭のフルート)やリンゴ売り(チェロ)の叫び声に至るまで、ほとんどが当時の民謡や俗謡の借用であり、互いに関連を持たず即物的にスコア上に「貼りつけ」られる。ピカソやブラックが画布に新聞紙や布きれを貼りつけたコラージュの音楽版である。また、老魔法使いに息を吹き込まれた人形たちが踊る〈ロシアの踊り〉は、ロシア民謡に全音階的な平行和音を付けた音楽だが、全体の響きはバラライカの爪弾きを模したものである。
 これに対して、第2場「ペトルーシカの部屋」は、師リムスキー・コルサコフから受け継いだ独自の音階を駆使した半音階的な音楽であり、特に、おもちゃ楽器カズーを模倣したトランペットがけたたましく鳴り響く「ペトルーシカ・コード」では、ハ長調と嬰ヘ長調の主和音が同時に鳴り響く。舞台転じて第3場「ムーア人の部屋」では、バレリーナとムーア人がコルネットのマーチやフルートのワルツ等、大衆音楽のパロディで表される。機械仕掛けの玩具のようなその単調さは、ペトルーシカを象徴するピアノ独奏の名人芸と対照的だ。
 第4場は再び夕暮れ時の縁日の場面。主和音と属和音を単純に繰り返すガルモーニ(民俗的アコーディオン)の明るい響きを背景に、ロシア民謡《ピーテル街道に沿って》を中心に人懐こいロシア民謡がメドレー風に続く。その賑(にぎ)わいを突然かき乱すように、人形たちの動作に密着したパントマイム風の音楽に代わって、最後は幽霊ペトルーシカを表す調子はずれのトランペットが威嚇的に奏され、不気味なピチカートで幕となる。

作曲:1910年8月~1911年5月
初演:1911年6月13日、パリ・シャトレ座にて。指揮ピエール・モントゥー、台本・舞台美術アレクサンドル・ベヌア、振付ミハイル・フォーキン

(千葉 潤)
by tukasa-gumi | 2016-01-25 21:17 | 音楽 | Comments(0)
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