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失敗ナシっ! カラッとし過ぎる、かき揚げの作り方 / 今日の創作料理
以前、
「近藤」さんの人参のかき揚げの作り方を見てから
かき揚げを探求しつづけている私です。



近藤文夫さん伝授の揚げ方は、
とっても少ない油で調理する私の方法ではムリ。

(それにタマゴも余ってしまう・・・)






そこで先日、
得意のポテトフライに発想を得た調理法で
人参・玉ねぎ・ごぼうのかき揚げを作ってみました。







調理法はいたってカンタン。



以下はそのおおまかなポイント。




・かき揚げにしたい食材を均等の暑さと長さに切る
 (口の入る長さと好みの薄さに切り分ける)

・切った食材をスーパーでもらった半透明のポリ袋(小)に
 入れ、薄力粉をほんの少し投入
 (食材に軽〜くまぶさる程度)

・ポリ袋に口で空気をいれパパンにして手でポンポン叩いて
 食材に小麦粉をまぶす

・そこに「ほんの少し」の水を投入
 (まぶした小麦粉がほんのり水分を含む程度)

・食材の入った袋を軽く混ぜ合わせる
 (グルテンが出来ないていでに軽く)

・さらに少量の薄力粉をポリ袋に投入

・しっとりするくらいにポリ袋をもむ
 (これで二重のコーティングの出来上がり)

・低め(〜170度)の油でゆっくり揚げる

・その時、慌てず・急がず・ゆっくり と火が通るの待つ
 (これ、大なポイントです!)

・かき揚げの下面がカリカリ状態になったら裏返す
 (裏返す時に崩れない という状態です)

・かき揚げの周りの泡が小さくなったら出来上がり
 (この辺りは 目安 です)





これで油がベトつかない、
カラッとしかき揚げが必ず出来ます。

(ポイントは油の温度と衣の水分量!)







強いて言えば、
カラッとしすぎて口の中が痛くなってしまう・・

ということでしょうか。






天ぷらというより素揚げに近い感じですが、
カロリーを気にする方にはピッタリかと ?!





時間と好奇心のある方は
ぜひお試し下さいませ。

(根菜類にオススメです)





これをマスターしたならば、
フライドチキンもぜひお試し下さいませ。



ジューシーなそれとは違った、
新たなチキンの世界があ
なたを向い入れてくれることでしょう。
by tukasa-gumi | 2015-10-30 23:58 | 食べ物さん | Comments(0)
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