6月19日1の朝日新聞夕刊の『プレミアシート』のコラムです。
「海街diary」–姉妹の再生、日常つづる– として
映画を取り上げております。
あたしゃー この家族(姉妹?)の食卓をかこむ写真をみて
ビックリを通り過ぎ唖然としてしまいました。
拡大いたします
こちらはデジタル版の画像

http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150619002210.html
日本のどの地域の家庭が食事どきに
立て膝をついて食事をするのでしょうか!?
しかも年頃の若い女性がですっ。
記事はこう始まります
海に面した古都、鎌倉。滋味あふれる日本家屋に三姉妹が暮らし
ている。父は15年前に愛人のもとに去り、母も再婚して家を出た。
育ててくれた祖母が逝って6年がたつ。そんな折、父の訃報(ふほう)
が届き、腹違いの妹がこの家で一緒に暮らすことになる。
きちょうめんで母親的存在の長女(綾瀬はるか)は、身勝手な両…
詳しくは申しますまい。
俳優・スタッフ・プロデューサー・・・等、
だれもクレームを入れなかったのがとっても不思議です。
それともこの映画では
『この家族がそのような設定』になっているのでしょうか?
映画って国際性があるエンターテイメントです。
このようなシーンを見たら、
日本人はヒザを立てて食事するマナーがあるんだァ と
思われても仕方がありません。
あたしゃ〜 悲しみと不甲斐なさを感じましたです。