つづきです。
普段は食べない肉ばかりの食事は
自分の体臭が変わってしまう、
その変化が自分で判るのだから困ったモノである。
そして到着翌日に買ったバラが全て、
ドライフラワーになったのが帰国の前日でした。
帰国の日、
荷物をむりやり3個におさめ、
タクシー代をけちって来た時どうように
地下鉄とバスで空港まで。
(およそ1時間、510Ft カード利用可 タクシーだと 20 € )
余ったハンガリー通貨を使用すべく
空港内のスーパーに行っても欲しいものナシ。
しかたがないので、
さっさと出国の手続きをする。
出国審査のお兄さんはとっても感じがよく、
笑顔で「アリガト」と言ってくださったので、
私も負けず?と「クス(シュ)ヌム!」と微笑み返す。
次は手荷物検査。
これがとっても不愉快。
態度がとっても横柄っ。
税務局汚職事件でデモがあったのも
うなずけると一人勝手に感じたわたしでした。
そんなこんなで
ブダペストからドーハまでおよそ5時間の旅、
ハンガリーで食指が動くモノに出会えなかった私は
(正確には直火式エスプレッソメーカーを3,000Ftで購入、
余ったハンガリーフォリントでフォアグラをゲットしましたが)
トランジットのドーハに願いを託したのであります。

ステンレス製でデザイン重視で使い勝手がイマイチ。
以前のアルミ製の形が人間工学的に優れております。
乾いた土地という感じです ドーハ
沖止めなのでバスの乗ります
160米ドル以上お開き上げで30ドルセーブ
などというコスメ店の誘惑にも負けず、
その地で出会ったのは Michael Kors のハンドバッグ,

どの色にしようか店員のお兄さんと相談いたしました
22,000円ほどの出費でした。
これで心が落ち着いた私はプライオリティパスのラウンジへ
(何しろ次の便まで6時間もある)
行ったのは良いのですが、入室した客が室内を見て
きびすを返すくらいのクオリティの低さ。
これじゃぁ
外の無料のテーブルとイスの方がよっぱど居心地が良い。
無料のWi-Fiとブダペストで飲まなかったウニクムを
口にできたことだけが幸いでした。
その後、
ゲートの椅子で横になろうと思ったのですが
肘掛けが付いているので横にはなれない。

(ドーハの空港のイスはすべて革張りでした お金持ちっ!)
トイレに行った時にクワイエットルームを発見っ!
ペーパーが下から出ていないのであわてました
引っ張り出しました
早速入室したは良いのですが
独自の香りはまだしも、
クワイエット ファミリー ルームが五月蝿いの何のって

これまた革張りのイスでした
何であんな大声でおしゃべりしているんだろうオバさん達は。
(椅子では寝つけないので床に寝てる人達もいるってーのに)
あまりのうるささにギブアップしてゲートに戻ったしだいです。
ようやく搭乗して離陸したは良いのだけど
やはり眠るには無理があるこの椅子では。
(ピッチ、少しは余裕あるんだけど・・・)
ビールをオーダーするもラマダン中とかで
直にもらえず、しばらくして持って来て下さいました。
(JALとのコードジェアで良かったァ)
次回はビジネスクラスにと、かたく心に決めたわたしでした?!?
つづく
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