以下の二つの動画を見て考えました。
How Does A Homeless Man Spend $100?
ホームレスは100ドルをどう使う?
Cardboard Stories | Homeless in Orlando
この人達はお金が欲しいわけでは無いのです。
安心して雨風をしのげる所と
健康を維持できる食料を
必要としているだけなのです。
でねっ、考えた訳ですよお風呂の中で。
100ドルもらった人のように、
自分のできる範囲で皆にその100ドルを
利用してもらえば良いんじゃない?!
って。
(「分け与える」とは云っていません)
パン屋さんでを作りすぎたり余ったら、
それを只でお店の裏にでも「持って行って下さい」と
置いておけば良いんじゃないかしらん?
(冷凍できたらもっと良い!?)
これがパンに限らず、
住む場所であったり
電気やガスもそうだったら良いなァ と。
(実際、夜間の電気やコンビニの廃棄処分の品とか
いっぱいあるでしょ!?)
そうやって、社会で有り余っているモノを
「どうぞご自由に」としていけば、
「4ヶ国語を話せる人」
「スケートやフットボールができる人」
「ロボットを作れる人」
みんな 皆、それぞれに必要としている人が
必ずいてその能力を発揮できるると思うのですョ。
(国や地域にも適用できる話だと思います)
みんな、
「不安」や「恐れ」を刷り込まれ育つので
金品をストックしたり保身の為(?)に
他者を攻撃したりするのだな、きっと。
んでネっ、
ここで一番大事なことは
「社会的なシステム(方法)」を作らない とうこと。
そうじゃなくって、
「これは我が社(私)の方針です」という感じで
自己満足的な、とっても我がままな考えで良いと思います。
我が社の利益は確保したしました、
従いまして余剰の品々を必要とされる方は
ご自由にお持ち帰りください って。
(自分の子供を育てる時は
「○○ちゃんにも分けてあげなさい」
そう言って育てますでしょ!?)
いわゆる「百番目のサル」じゃないけれど、
あっという間にその『想い』は世界を駆け巡り網羅し
『システム』などと言う機械的なモノではなく
自然で当たり前の社会が出来上がると思うのですョ。
そう「だってこれって当たり前でしょ!?!」
という発想がとっても大切だと考えます。
災害時の時なんかは直ぐに救援を申し出るでしょ!? 各国が。
それは人は他の人に優しくするのが好きなんだから、
何〜んの問題も無いハズ。
・・・などと湯船の中で考えておりましたら、
返事が来ました。
「行動する番だ」って。
いや〜、さすがです。
私のことを全てお見通しです。
「オッケーっ、出来る範囲でやるョ〜!」
と応えた私でありました とさ。
【付録】
GoPro: Lions - The New Endangered Species?