人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ASPアクセス解析
AX                
                            
<< フルーツシリアルバー / 半額... < > 『湯川春菜さんの殺害の画像見つ... >>
                            
朝日新聞 『いちからわかる!』/ 「汗をかく」とは・・・
朝日新聞朝刊に『いちからわかる!』
という対話形式のニュース解説欄があります。


今回2月11日のタイトルは
「TV番組のアップロード 違法なの?」というものでした。



その記事の中で
「・・・
 番組を作るのにたくさんのお金をかけていて、
 汗をかいている人もたくさんいる。
 ・・・」

という文章がありあました。






あたくしこの「汗をかいている」という表現が
どうしても好きになれないのですョ。



使用しているお偉いさん方は
「仕事に精を出して一生懸命努力する」

という意味合いで使用しているのでしょうけど、
私としてはどうしても「汗が(ベトベト)出る」

というイメージなのです。



今回の記事の内容ならば、

「(仕事に)精を出している」

「一生懸命働いている」


という表現が新聞の解説として適していると思います。





こんなことを考えるのは私だけなのでしょうか?
by tukasa-gumi | 2015-02-14 11:57 | 図書 | Comments(2)
Top↑
Commented by bric_3410 at 2015-02-16 19:17
こんばんは(^^♪
汗くらい、まじめに仕事してりゃあ誰だってかくでしょう。
それよりも、素直に違法だから止めてね・・・と言うべき
だと思うけど。

確かにTukasaさんの仰る通りで、何だか気持ち悪い連想
をしてしまいます。余り良い表現ではないですね。

Commented by Tukasa-gumi at 2015-02-16 21:31 x
>bric_3410さん
毎度です。

この「汗をかく」という言葉を広まらせたのは
ここ数年の政治家さん方だと思っております。

「汗をかかせていただく」などと謙った(つもりの)
セリフさえ登場する始末で、政治家は「公僕」ということを
忘れているかのようです。


その昔流行った「前向きに対処いたします」や
「やぶさかではございません」と共通の感覚が
根底にあるような気がする私です。



アクセス解析
<< フルーツシリアルバー / 半額... 『湯川春菜さんの殺害の画像見つ... >>