朝日新聞朝刊に『いちからわかる!』
という対話形式のニュース解説欄があります。
今回2月11日のタイトルは
「TV番組のアップロード 違法なの?」というものでした。
その記事の中で
「・・・
番組を作るのにたくさんのお金をかけていて、
汗をかいている人もたくさんいる。
・・・」
という文章がありあました。
あたくしこの「汗をかいている」という表現が
どうしても好きになれないのですョ。
使用しているお偉いさん方は
「仕事に精を出して一生懸命努力する」
という意味合いで使用しているのでしょうけど、
私としてはどうしても「汗が(ベトベト)出る」
というイメージなのです。
今回の記事の内容ならば、
「(仕事に)精を出している」
「一生懸命働いている」
という表現が新聞の解説として適していると思います。
こんなことを考えるのは私だけなのでしょうか?