やっと、
NBCやCNN ニュースの元動画/フルバージョンを見つけました。
(米ダラスの病院で死亡者(ダンカンさん)から
二次感染した女性看護師をアトランタへ移送する際の映像)
当初はショートバージョンを見ていたので、
空気感染しないのだから防護服無しのスタッフがいても
モンダイ無いんじゃない?
と考えておりました。
事実、米軍の司令官は以下のように云っております。
「西アフリカに向かう兵士たちは
完全な防護危険物スーツを必要としないだろう。
ウイルスから保護するためにマスクや手袋のみが与えられる」
Daily Mail 20 October 2014
(NHKのニュースも伝えていました です)
以下の動画は、
米ダラスの病院で死亡者(ダンカンさん)から二次感染した
女性看護師をアトランタへ移送する際の映像です。
「エボラ場面の私服警官は見る人を当惑させます」
という動画のタイトルです。
Man walks with ebola victim WITHOUT hazmat suit |
Man WITHOUT a hazmat suit with Ebala Patient
問題は赤色の廃棄物?をいれるプタスチックの袋です。
防護服無しのスタッフも手伝っております。
順等に考えると廃棄処分用の袋・・・ でしょ?!
それに、この袋の閉じ方 素人なんだなァ〜
日本とアメリカは方法が違うのかも知れませんが・・。
?????
でもネっ。
この「防護服無し」の考えでいくと、
「エボラ感染者」の周りには防護服無しでは
近づけない ってーことですョ。
パイロットはもちろん、同乗者すべてが。
19世紀末ヨーロッパを襲ったペストみたいに。
(エボラもそれに近いという認識なのでしょう ?!)
でもコレ↓見ちゃうと ホンマかしらん?!? と思ってしまうのですョ。
『CNN: Inside Liberia's Ebola crisis』/エボラ患者は役者?
も”ーっ、何がなんだか分からなくなる『エボラ報道』です。
Ebola Is Airborne?
Army Research Raises Airborne And Aerosol Transmission Questions
Read more at http://www.inquisitr.com/1553528/ebola-is-airborne-army-research-raises-airborne-and-aerosol-transmission-questions/#H8AMZJ6eeVPsRvwu.99
エボラ対策の米軍派遣、1年程度 西アフリカに
2014/10/ 8 10:42
【ワシントン共同】米アフリカ軍のロドリゲス司令官は7日、ワシントン近郊の国防総省で記者会見し、西アフリカで感染が拡大するエボラ出血熱対策に関し、米軍の派遣期間が1年程度になるとの見通しを表明した。
ロドリゲス氏は、リベリアにエボラ熱の検査施設3カ所を既に立ち上げたと説明。「施設ではエボラ熱の試料を扱うのみで、感染者とは接触しない」と述べ、米軍関係者の感染リスクは極めて低いとの認識を示した。
検査施設は、現地の医療従事者がエボラ熱感染者の状況を判断する材料を提供するのが目的としている。1日当たり合計で100の試料を調べる能力があるという。