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プラハ滞在記 外伝 #2  /  タトゥーはおしゃれ?!?
つづきです。



プラハは夏でした。

したがって肌の露出度も高い、

そこで目立つのが入れ墨。

英語ではタトゥーと言うらしい。



タトゥーしている人、いっぱいいましたです。


特に若い人。

(男女は関係なし)





これらを見て 無知な 日本人などは、


「海外じゃタトゥーが流行っていて、皆入れている」

「ファッションと同じ(感覚)なのでおしゃれな事」

「罪悪感を感じる? そんなバカな」

ってな感じでしょう。






あたくしハワイで年配の方の 若かりし日のタトゥー を
見たことがありますが・・・

個人的にはとってもノーグッドです。




その老いた肌に薄らと残るタトゥー ・・・

青春の思い出でも、若気のいたりとも受け取れない、
それはそれは無惨で愚かな印象しか受けませんでした。

(これがヒーラーなんかだったならばまだ印象が違っていたのかも

 後世のタトゥーはペイント性が強く、
 身体のつぼや呪術的な要素はほとんど見受けられません)




繰り返します、
一般人の老いた肌に薄残るタトゥー ・・・


それはファッショナブルなものでもなく、
自己の想いを刻み込んでいるだけです。


それは見る人の 想い を容赦なく打ち砕くほどの
印/しるし  なのです。




江戸時代に犯罪者に入れ墨を科していたように。





これが日本人である私の偽らない考えです。







タトゥーは ピアスやメイクは根本的に異なると考えております。



『従属の刻み』の『印』と思います、あたくし。















ついでに・・・

夏の性なのかも知れませんが、
日本と比べたらやたら露出度が高いです、プラハ。


こんなの有り〜っ!?!

と思うほどに大胆です。



まさにネイッキッド/naked 状態です。

(それとも観光客なのかしらん?)



男性に誤解される ってー解釈は
無いのかも知れません、彼の地では。









つづく









『サンパウロでのタトゥー事情 / これじゃ街で笑われる?!』
by Tukasa-gumi | 2014-09-05 00:20 | イヤシロ地 | Comments(0)
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