つづきです。
もしこれをビールと称するのなら、
他のモノはビールと呼ぶことは出来ないでしょう
という代物に出会いました。
(日差しが強かったせいかもあり、
全種類のビールを飲み比べてみました。
チェコ産の豚肉に関しても同様です!!)
それは・・・・
トラムに乗ってたどり着いた、ストラホフ修道院醸造所のIPA。
(インディア・ペール・エール India Pale Ale )
0.25リットル 37コルナのIPAです(メニュー トリミング)。
華やかな香りととけ込んだ優しい炭酸に
旨味があり、
苦くそして甘く、濃く
そしてそして飲み終わってからの余韻を
ずーーーーーっと引きづづけます。
暑かったのとテラスで飲んだせいも
あるのでしょうが、も”ーっ 美味しすぎるっ!!
(客の男性欧米人が Fantastic ! と言っておられましたです。
口に含みながら、何度も頷きと感嘆の繰り返しでした、わたし)
まさに『大人のジュース』ですっ。
右側 ねっ
かくして、
メニューにあるビール全種類(5種類?小ジョッキ)を
すべて飲み比べてしまいました。
豚肉のビール煮と一緒にいただいたのですが、
写真を撮るのを忘れるくらいの美味しさでしたァ〜!!!
(実は酔っぱらっていた!? 食べかけでスミマセン・・・)
店でビールを作っております
店内はこんな感じ(私は外のテラス席でいただきました)
スタッフは黒にIPAの白ヌキ文字のTシャツを着ておりました。
ミュンヘンの時もそうだったんだけど、
乾燥しているせいかあまり酔わないような気がします。
*
『ミュンヘン滞在記 10 / 食べた・飲んだ・買った』
こちらはプラハ中心部の庶民的なレストランのランチプレート
味は聞かないで下さい・・・・。
その日からレストランでの昼食は無しになり
お昼は自前のサンドイッチ持参、
夕食は部屋にもどってからの調理と相成ったしだいです。
つづく