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バイオリンレッスン #292  /  エコー 登場っ!
ヴィバルディの
「ビバルディ バイオリン協奏曲ト短調 (作品12) Adagio」です。







先生の指示通り、右ページの92まで自主練習。

(思いのほか進む)





先生観賞の『ノア 約束の舟』関連で
『船』と『船』の違い、

さらに
『新約聖書」と『旧約聖書』

『旧約聖書」と『古事記』について伝授。




その後お披露目に至ったわけですが、
そこそこの出来。




今回のポイント


・フォルテは現在の大きさで良いですからピアノをもっと小さくしましょう。

・なぜならば、この曲は「エコー」がありますからねっ。





????


「エコー」?????  初耳である。



「フ〜ん。 エコーってやまびこですよね?」

「先生、どこ見てエコーって分かるんですか?」



「同じようなメロディでフォルテのすぐ後にピアノで弾きますでしょ!?

 このような場所を「エコー」と言います。」


「エコーってこだまですよねっ?!
 ヤッホーって言うやつ」




・・・と先生がその箇所を弾いてくださる。


やっぱ、言葉より聴いた方が早い。






ついでに85の休符について問う。

次の小節にまたがって一つのメロディとして弾くという
私の考えは間違いなかった。

(なんせ苦労いたしましたから)



「どうして給付があるのですか?」とさらに問うと、
先生まずらしく「流れですから」みたいな
初めて理論的でない説明をする。

「これ 3/8 拍子だから難しいんですょ」と
さらに解説してくださるのですが・・・

完全には理解できない私でした。





次回の練習ために未練習の箇所を弾いてくださるも

「次、いつでしたっけ?」

「来週です」

「ぁっ、先生 むり 無理です」


と先生の意思に歯向かうわたし。








今回も、
さらっとしたレッスンでありました とさ。














注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。





さらに【警告】

関東地方でバイオリンの先生をしている人は、
このエントリーを読んではいけません。

読むといずれ死にます(キッパリ)。



そして、このブログの存在を教えてもいけません。

教えた人もいずれ必ず死にます(キッパリ)。
by Tukasa-gumi | 2014-06-24 00:59 | 音楽 | Comments(0)
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