久しぶりに 食べ物さん の話しです。
お好み焼きなのですが
今までは(順不同)
・ノシスルメ
・天カス
・長ネギ
.鰹節
・長芋
・キャベツ
・卵
・乾燥海老
・(紅)ショウガ
さらにマヨネーズ&ソース何ぞを
自己流にアレンジしてミックスしていたのですが、
究極のインスタント調理法で現在に至っております。
して、その調理法とは・・・
・小麦粉(薄力粉・強力粉どちらでもオッケー)
・卵(これでお好み焼きの厚さが増します)
・ベーキングパウダー少々(アルミ無しがベター)
・お好み焼き用ソース(要は?甘いソースですので砂糖っでも可)
・乾燥小海老(私は台湾産 これで風味が増します)
・カツオ風味の出汁(もちろん鰹節がベスト)
・キャベツ(5ミリ四方に切り刻みます 細長いのはアウト)
・マヨネーズ 多め(「ベストフード」がベスト!)
他に海苔やショウガ等を入れても、もちろんオッケー。
此れ等を溶き(できれば空気を入れるように)
油を敷いたパンに流し込み片面がこげて固くなったら
裏返して火を弱めて蓋をして蒸し焼きにいたします。
(時間比は 1:3 という感じでしょうか)
これで とてつもないフワフワのお好み焼き が出来上がります。
最初からマヨネーズやソースを加えておりますので、
調理後にトッピングする必要はありません。
ベーキングパウダーを加えることによって
それはそれは軽〜いお好み焼きが出来上がります。
巷のお店でよくヘラでお好み焼きをペタペタと
押さえる仕草をする人がおりますが
あれはお好み焼きが固くなるだけで
わたし的には御法度 です。
今回のキーワードは 油と空気 です。
(昨今の調理はこの 油と空気 の入れ方でほとんど美味しくなります)
ある意味 調理は科学 なので、
どのような結果を望むかは調理法が逆算できるのです。
これらを先人等は こつ と言ったのですネっ。
この こつ の理由を知るか知らないかが
プロとアマチュアの境なのかもしれませんです ?!?