『行方不明のマレーシア航空機』/関連メモ のつづきです。
英国デイリー・メールによりますと、
消息不明のマレーシア航空機には、
乗客乗員239人が乗っていたほか、
7トン以上の貨物が積まれており、
リチウム電池(200キロ)が
積まれていたと発表した。
という内容の記事がありました。
What was on-board Flight MH370 when it disappeared? Mystery deepens over contents of missing plane's cargo
May 03, 2014
以下は
ロシアの声 5月 4 の記事です。
消息不明のマレーシア航空機には、
乗客乗員239人が乗っていたほか、
7トン以上の貨物が積まれており、
その一部は運送書類に記入されていなかった。
英デイリー・メール紙が伝えた。
マレーシア航空の最高責任者は、同機には約5トンの果物のほかに、
個別の貨物の一部としてリチウム電池(200キロ)が
積まれていたと発表した。この「個別の貨物」の総重量は
2.453トンだったという。
だが、デイリー・メール紙によると、
この「個別の貨物」については明らかにされなかった。
なお、デイリー・メール紙の記者が入手した運送書類のコピーには、
重さ1、99トンの133個の貨物と、
重さ463キロの別の貨物67個の計2.453トンの
貨物が積まれていたと記されており、
「重さ200キロのリチウム電池」については書かれていないという。
さらに別の状況が謎を深めている。乗客227人のうち20人が、
防衛装備および航空機のナビゲーションシステム用の部品を含む
半導体製品を製造しているフリースケール・セミコンダクターズ社の
職員だったという。