記事としてはとうに旬を過ぎているのですが・・・
書き留めておきたかったのでエントリーいたします。
それはフィギュア男子の羽生結弦さんのことです。
今回のソチオリンピック、一回も見なかったのですが
羽生さんのメダル受賞式の写真が新聞の一面を飾っておりました。
あたしゃー、これを見てビックリしたのですョ。
何がって、高々と上げた右腕のその真っすぐさにです。
肩から手首までホレボレするくらいにまっすぐ上に伸びております。
しかも右肩が上がっていない。
(背骨もまっすぐ、西洋式に反ってはおりません)
女性ではなんてぇことは無いのですが、
男性でこのポーズは無理、ムリ。
それが良い証拠に同じくメダルを受賞した方の画像を貼ります。
ネっ!?
他の男性等とは明らかに違いますでしょ!?!
羽生さんは力を入れずに軽々と右手を上げているのです。
体操選手並みの肩甲骨の柔らかさです。
伝え聞くところによりますと、
彼は筋肉を付けないよう努力しているとか。
しなやかで美しく強い筋肉。
まさにこれからの時代を象徴してる羽生結弦さんでした。