あたくし、基本的に牛は食さないのですが
ミュンヘン シティ イーストでの朝食では
バイエルン名物のヴァイスヴルスト(白 ソーセージ)に
甘いマスタードを付けて毎日食しておりました。
(ついでに・・・
ドイツではケチャップとカレー粉を混ぜたソースがあります)
そのソースととの相性の良さにビックリした私は
ミュンヘンのスーパーマーケーットで見かけたカレーマンゴー( CURRY MANGO )を買ったしだいです。
2ユーロ前後だと記憶しております。
・・・んでもって、
日本で食したのですがソーセージを食する機会はほとんど無く。
したがってカレーマンゴーの出番は1回あっただけでした。
気になるそのお味は、
マンゴー風味の軽いマスタード という感じです。
(もちろんカレーの風味もチョコッとあります)
そこで先日意を決して?水切りをした木綿豆腐に
かけて恐れ恐る口に運びましたところ、
思いのほか正解でした。
豆腐食の既成概念からは外れているかもしれませんが、
東南アジアで欧米人シェフが調理した豆腐料理と思えば
(欧米のシェフの方々 失礼いたしております)
満更(まんざら)ではありません。
こんな食材を買ってこれるから、旅行は楽しいのですョ!?