集中講座でアロマテラピーを教わっているのですが・・・
ぅ”〜ン、その効用は実感できるのですが
イマイチその論理的説明が曖昧なのですョ。
まぁそれは良しとして、ギモンに思ったのは
「どうして香りで気分が良くなるのかしらん?」
ということ。
聴覚や視覚(明るさ)そして味覚などは
お母さんのお腹にいる胎児のころから羊水を通して
赤ちゃんに伝わっていてそれが基盤になっている
というのは理解できるのですが、
嗅覚にかんしては出産後の外界?に出てからの
まったく新たな経験だと思うのですョ。
(それとも味覚と嗅覚って、同じ伝達経路なのかしらん?!?)
もしお腹にいる時に匂いが判別できず、
外気に触れてからそれを感知するのであるならば
どうして『香り』が身体に影響を及ぼすのだろう? って
思うのです。
もし香りに分子構造があるならば(Amooreの説)
理解できるのですけど。
(そういえば「宇宙は焦げ臭い」という記事がありましたネっ)
この辺りが未だ正確に解析されていないので
ホメオパシーと同じような扱いになっているのでしょう、
アロマテラビーは。(失礼っ)
ということで、
どなたか お腹にいる時から嗅覚は備わっている という
話しをご存じの方はぜひともご教授くださいませ。
【付録】
映画『かみさまとのやくそく ~胎内記憶を語る子どもたち~』
僕が生まれてきた理由~ホクトの胎内記憶~
彼女が言うに ↓ はお腹の中は臭かったそうです
2013/6/15 おなかのなかのこと