『バッハ / 二つのバイオリンのための協奏曲
第1楽章ニ短調(第2バイオリン)』です。
先生に年賀を手渡したせいか、
先:「そろそろこれ(バッハ)終わらせたたいのですが・・・」
私:「これチョッと飽きたので、5巻 練習しましたァ」
先:「じゃぁ、これ終わりにしましょう」
「昨年、合同練習もしたし・・・」と言って
2重丸をスコアに書き込む先生。
スパークリングの威力は格別である?!
しばし雑談の後、
先生が『バッハ ガボット/無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調』の
手本を示しながら私の質問に答えてくれる。
自主練習の時はやたら重音が出てくるので
「めっちゃ難しいやん」と苦戦していたのですが・・・
「これ弾かなくて良いですよ」と先生がのたまう。
何でも( )内にある音符/重音をチェロ用?だから
弾かなくオッケーとのこと。
重音で苦労していたのにィ〜、練習。
そんな私のセリフにプレッシャーをかけるかのように、
「サクサクと終えましょう、この曲」
などと畳み掛ける先生。
いやはや次回のレッスンまで制覇できるかどうか・・・
本年度初回のレッスンから無理難題?を
宣告されたわたしでありました とさ。
注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。
さらに【警告】
関東地方でバイオリンの先生をしている人は、
このエントリーを読んではいけません。
読むといずれ死にます(キッパリ)。
そして、このブログの存在を教えてもいけません。
教えた人もいずれ必ず死にます(キッパリ)。